Photo by ryokoyunoki 古都にて 13 A・アメリ 2023年10月3日 16:19 石庭に白波立ちて素風かな炎より生まれし陶すえや石榴ざくろ盛る待恋の歌碑ひつそりと貴船菊色なき風(いろなきかぜ )三秋【子季語】風の色、素風【解説】秋の風のこと。「色なき」とは、花やかな色や、艶のないこと。久我太政大臣雅実の「物思へば色なき風もなかりけり身にしむ秋の心ならひに」の歌にもとづく。『きごさい歳時記』より抜粋太字は引用者による ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #俳句 #秋 #柘榴 #貴船菊 #素風 13