小田原市長選挙にサラリーマンが参加する。
サラリーマン。ちょっと定義すると以下の感じか。
自分のあずかりしらないところで意思決定がされる
給料体系が明快
会社の指示による異動がある
3.で住んでいるところの関心が薄れて、2.で保障され、1.でみずから考える習慣がへる。
サラリーマンは日々ものすごく頭を使ってます。涙するくらいに。
市政に目を向けるスキもありません。
そんなサラリーマンが、たまたま市政に目を向ける機会があったので紹介します。
小田原市は、2024年5月19日開票の市長選を迎えます。
現職の守屋候補、対抗するのは前市長の加藤候補。もうひとり日本保守党の方が立候補しました。
そしてわたし。
西湘に住んで約10年。選挙には行く。行かないとよくないと言われてるので、とりあえず行くという感じで。
市議選なんか情報も少なく、候補の情報を検索で得るのも困難。なのでなんとなくの雰囲気で投票してきた。
わたしは、映画が好きで、またドキュメンタリーが好きで、最近選挙のをよく観てました。
熱狂の開票所。
サラリーマンやってると、遠い存在に思います。
その場に参加したい。どうすれば良いのだろう?
そのハードルの高さと低さ、また大変さと楽しさ。
これを伝えてゆきたいと思います。
サラリーマンだからといって、手放すのはもったいない。
これまでのところ、この感想につきます。