サラリーマンの職場での選挙活動

タブーのない方もいると思います。
自由に政治推しを語り、サラッと会話の中に埋め込む方。

でも、大半は、推しが居てもそんな話できないし、まず推しがいない。サラリーマンには。
規模の大きな会社のサラリーマンこそ、政治の話は「タブー」になる

果たして、選挙には関心が向かなくなります。
加えて、政治が会社内にあり、お腹いっぱいというのもあります。

でも、会社で活躍してても、会社の政治にも飽きて、何か会社以外で関わりを持ちたくなると思うときが来るの方も多いと思います。
でもその心理的ハードルは高い。社外で「政治的」な関わりは、せいぜいPTAと自治会。そりゃ、動き出せないのがわかる。

そこでこの記事を書きます。

うちの子どもが若干の学習障害と反抗期が重なりまして、でも、重ねて言うと軽微な軽微なものですが、私が勉強を教えるのをあきらめました。
そこで、「小田原の方々」に頼ったのです。

いかに豊かで優しいか。そしてその優しさは加藤さん周辺で生まれているか。
一番敏感になってしまうカルト臭さはないし。

そもそも小田原のフォローを受けられたきっかけは、大好きなTBSラジオ経由→大島新の小川淳也ドキュメンタリーに出てきた井手先生

子育てに困った状況と井手先生に近づきたい気持ちで動いたら、加藤さんが育った塾に出会いました。
その塾に任せると余力が出て、自分の子どもに教えられない気持ちを解消する塾先生のボランティアができるなど、たくさん受け皿になってくれる小田原。
その塾ボランティアに行くハルネ→ミナカ→UMECOルートの素敵さ。
すべて加藤市政が作った産物。

守屋さんは、自分の手柄にしてます。
リスペクトを述べて、自分の展望を述べれば当選確約だったのに。
2期目落選はあり得ない。どれだけトリッキーな選挙をしてきたか。肌から抜けないのでしょう、この戦い方が。
だから、退場してほしいのです、与党から。気色悪い天井はもういらえない。

あ、話がそれました。
サラリーマンの政治の話のタブーについてでした。

自分が参画してビラポスティングして、あまりの経験に話たくてウズウズしてても話せない状況で、2つのエピソードを。

本当に懇意にしててマンツーマン的に仕事もしている、尊敬している後輩には、遠方での過酷な製造試作時にポスティングの話をしました。
「そんな暇あるなら家族のケアをしてくださいよー」と言われました。
彼は4人ものこどもがいて、完全な共働きで、それはそれは大変な状況の方です。
「そうだよねー」と答えました。ここまでは問題のない会話です。
その1週間後に、社外の方と彼とで呑む機会がありました。
そこで「会社で推しの話をしたいけど難しいーんだよなー」と私が言いました。
すると「本当にそんなことしないでくださいね。頭おかしくなったと思われますよ」と。

もう一つ。自分の最寄りの駅で他部署の100人くらいは部下のいる方が居たので、話しかけました。すると「加藤さん、応援してるんだよー」と。
そこで「メンバー勧めたりしてるんですか?」と聞いたら「そんなことできるわけないじゃん!」と。

タブーなんです。政治の話は。特に、サラリーマンは。

まあ、アメリカでのトランプだなんだの時は、アメリカ人の同僚たちも口を閉ざしてたかな・・

いやしかし、もっとオープンの話し合い、たとえ推しが違えど差し支えない環境を作りたいです。

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