振られた話
振られました。
いやー辛い。辛い。
どっちかが悪いというわけでは無いのですが、(厳密には私が悪いのかもしれません)つらいものですね、これ。この話は半年後とかに整理出来たらまた書くつもりです。
失恋の痛みとやらは、何度経験してもつらいものです。(逆に、これに慣れてしまったら人間として大事なものを失っていると思う)
相手様は、初めての彼氏に私を指名して下さりました、光栄の限り。
でもね、私の愛に耐え切れんかったようです。好きとは何か分からんかったようです。誰が悪いというわけではありません。誰も悪くない。
浅いコップに水を大量に注げば、それは溢れますよね、今回はそういうこと。(と整理しております)
たくさん、色々な所に行きたかったな。本や映画や絵画やら、色々話したかった、卒業をお祝いしてあげたかったな。
考えれば後悔しかありません。
しかしね、いったん忘れよう、私には社会人として仕事に向き合う責務があります。私的な用件で仕事に支障を出すわけにはいきません。
再来週には福井に旅に出ます、日本海でも見て考えようかね、何をしたいのか、何を望むのか。
あーつらい。