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【ザ.ノンフィクション】(中国編#5)深夜の訪問者

ドンドン ドンドンドン
ドンドンドンドン
何の音だ?

うるさいなぁ〜
目が覚める
ドンドンドンドン
何時だよ?時計を見ると
針は深夜3時を指していた…

寝ぼけながらも
冷静に聞いてみる
あれ?俺んちじゃないか?

恐る恐る寝室から玄関に向かってみる
やっぱりウチの玄関じゃないか!

中国のドアは靴置き場のスペースが
ないからより距離感がなく怖い…
以下実際の現場です😱

実際の現場

一向にノックが鳴り止まないので
恐る恐る私は答えた…

👨「なんですか?」
👩「とりあえずドアを開けて」

いや開けるわけないだろ

👨「あなた誰ですか?」
👩「あなたの彼女に見に行くよう頼まれた」
 「あなたが女を連れ込んでると言っている」

全く身に覚えがない、、、
しかし向こうはやましいことがなければ
開けれるはずだの一点張り

異国の上に深夜…
怖すぎる…

俺は日本人で全く見に覚えがない
何を言ってるかわからない
と説明するが、だったら
ドアを開ければ良いとの返事😭

そしたらいきなり
思いっきりドアを蹴る音が!
「いいがげん開けろ!」と男の声が

いや男も横にいるやん!
怖すぎるて、、、

もうこっちは怖すぎて
半泣き状態、、、
本当に知らないんですーーー
日本人なんですー
「ここは8号棟の502号室ですー」
と何故か自己紹介
するとこんな反応が

ん?8号棟?
おう ごめんなさい 間違えた

おう間違えたじゃねーだろーー
怖すぎやろーーと
膝から砕け落ちた私であった

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