【ザ.ノンフィクション】(中国編#2)ラブホテルに3年住んでいた時の話
中国勤務時代は、今思うと結構セレブな
生活をしていたかもしれません。
当時は外国人が住めるエリアはある程度
限られており治安などの観点から
ワンルームの部屋などには住みたくても
住めないくらいです
よって私も当時はまだ二十代の若造なのに
120m2で3LDKのマンションに住んでました。
日本だと家具は自分で準備しますが
中国は家具など内装は全てオーナーが揃えます。それで込み込み家賃いくらってことになります。
なので同じマンションでも設備や家具など
装備の違いで家賃が結構変わります。
そんな必勝さんの部屋はこんな感じ
これはリビングの写真ですね。
これにキッチン・寝室2つ・トイレ2つがある
日本では住めない代物です。
しかしここからが文化の違いなのか何なのか?
ラブホテル化していきます。
まずお風呂はこれです!
ちょっと画像が暗いですが湯舟はなく
カプセルみたいなのに入ります。
そして鏡の下にある12個の穴からお湯が噴射!
更に別のボタンを押すとどこから
ミストが噴出してきます!
癒しより爆発するのではとの恐怖が勝ちます(笑)
そして寝室は謎の電飾が、ほどこされており
1個の寝室には何とミラーボールが設置
されてました。
オーナーはどうしてこの仕様にしたのだろう😅
残念ながら寝室の写真がなくイメージ図だけ
嘘のようで本当にこんな感じになります(笑)そんなラブホテルのようなマンションに
3年間住んでいた必勝でした。
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