【T＆T】...沼地のワンダリング・モンスター 《沼ピクシー》

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トンネルズ&トロールズはフライング・バッファロー社の登録商標です。
※この作品は、「安田均・他/グループSNE」及び「ケン・セント・アンドレ」及びフライング・バッファロー社が 権利を有する『トンネルズ&トロールズ 完全版』の二次創作物です。
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【出典】

「ウォーロックMAGAZINE  vol.8」
2020年 8月28日

発行:グループSNE 様

《ダークロータスを伐採に》 

たまねぎ須永 先生・著

※出展作品を元に、恵那ケミカルの独自イメージ、解釈、デザインとしております。

《沼ピクシー(茸頭)》

MR20～

1d6匹以上

恵那ケミカルver

主に沼地に生息する、毒キノコから誕生したと言われる、好戦的な妖精族。

体長は大きくても80センチ程で、平均的には30～50センチ程度。
毒キノコのかさに似た、主に赤い頭部をしており、蜻蛉のような二対の羽でふわふわと沼地を漂う。

いつも集団で徘徊し、獲物になるような生命体をからかい、獲物が弱っていたり、数で大幅に勝っていた場合には、攻撃をしてくる。

この沼ピクシィが出した「悪意ダメージ」1つにつき、一時的に能力値(ランダム)が一週間程度－1になる呪いをかけてくる。

抵抗には沼ピクシーのLvでの、幸運度、魔力度、知性度のどれかでSRすること。

成功すれば、呪いは掻き消され影響しない。

獲物が死んだら大きな毒キノコに変身し、その体に根付いて滋養を奪い、成長してゆく。