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2023年夏旅 島根、鳥取④


少しぬるい宿の温泉に入り缶ビールを1本空けて眠りに
その翌日は夜に到着して辺りの景色が分からなかっただけにその素晴らしい世界に感動しました

長閑な漁港と先に見える大山の山と島根市街

宿主に薦められた近所の神社と石畳
それとこの美保館さんは歴史的な宿だそうで本館は凄い
趣がある古い時代の内装でした

朝日差し込む美保神社境内
美保神社
美保関青石畳通り
本館の入り口
入り口で靴を脱いで
朝食会場
建築家で無くとも素晴らしいデザインと分かる
廊下には歴史的な写真があります
北朝鮮の指導者の髪型の黒電話
喫茶ルーム?
応接間
火鉢〜渋い〜

それから中海の中にある大根島につながっている道を走るとその絶景はこれまた今まで見た事のない世界で車内で思わず「超気持ちいい〜」と叫んでしまいまいました
この中海は日本で5番目に大きい湖だと後に知りました

中海にて
ここは日本なのか?
湖の中を走る道!!

そして松江城
現存12天守閣の一つでもある松江城
平城ですが松江の街に馴染んでいてお堀の中に船を漕いでいる方もいたりして江戸時代の気分が楽しめました

うん?
今回の旅、お城は5ヶ所目!!
しかも現存12天守の松本、姫路、松江城を回ると言う〜
年を重ねるとお城に心を奪われるのかもぉ〜とふと
気がついたのです

そして次に目指すはかの有名な出雲大社

左手に宍道湖を見て右手に一畑電鉄を見ながらの
車窓はこれまた最高!!

島根県には初めて来ましたが想像とはかなり違っていて空が高くて兎に角、中海、宍道湖の周りの景色に癒されるのです

出雲大社に到着し名物の出雲そばを頂く

松の屋さんの出雲そば
圧巻のしめ縄

あれっ?出雲大社の真ん前と言う最高の立地にあぐらをかいているのか?もみじが乗せてあり見た目は綺麗でしたが
僕が関東人だからなのか、甘いつゆでお蕎麦もコシが感じられず正直残念な感じでした

因幡の白兎伝説とか〜の海の前でパチリ

伝説の海岸

今度はまた松江に戻って松江でも一軒しかない
「王録」と言う美味しいお酒を売っている酒屋を目指しました

地元のお寿司で一度飲んで惚れてしまったのですが、こちらではまず手に入らないのでわざわざその酒屋に

横浜まで帰りますと伝えたら発泡スチロールに
保冷剤を入れてくれました
宝物をゲット出来たので今度の目的地
鳥取砂丘へと走ります

途中、とても綺麗な道の駅があり
そこで撮影

道の駅の裏に回り撮影


国道沿いには大きな風力発電機が沢山並んでいました

やっと鳥取砂丘に到着

ええと、砂の上はもはや罰ゲームの熱さ
海が見える方まで歩く元気は持ち合わせずに
手前で撮影して今夜お世話になる大阪の高槻市の友人宅に向かって走ります

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