アーユルヴーダとしてのヘナの入り口発見
独立して数年、これでもかと近隣に新しい競合の 美容室が開店されていく
枕高く眠れる日がないのが現実
奥さんはまだしもスタッフが常時二人以上はいたので
お給料を支払う事は何があっても滞ることは経営者としてはならない、、
このプレッシャーはどんなに小さくてもお店を構えて
スタッフを雇用しているオーナーが感じるものです
オリジナリティを出したい
他のお店とは違うもの
探していると、、
原宿に妻と出かけた時にふと立ち寄った生活の木に
「頭から元気」パティルシーマ.長澤著
が置かれていて迷わずに購入したのです
その本には質問があれば連絡くださいと巻末にあり
慣れないEメールで連絡をしました
シーマ長澤さんは静岡県の静岡市で店舗とセミナーを開催している同じ年のインド人女性でした
そこで、皮膚病にかかったインドの白い犬がヘナを塗られて治る画像を見させて頂きました
そしてなんとシーマさんの足の裏はヘナで染められ
オレンジ色に染まっていました
足の裏にヘナを塗る?
それはまだ靴が普及していないインドでは足の裏を守る為タコや魚の目対策にもなるとの事でした
自分でも足の裏にヘナを塗布して同じ様に
オレンジ色にしたりもちろん髪にも塗布でコンペを
その結果はこれまでの
取引きのヘナとのクオリティは
圧倒的にインドのシーマ長澤さんのヘナが勝り
月に何キロものヘナを仕入れる事になりました