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2023年の自分へ。「よく生きてくれた。ありがとう。」

このnoteでもひとつ、自分への感謝の手紙を書いておきます。


「お疲れ様。2023年のあなた。」

今、あなたは自室のリビングでこの文章を打っています

時間は12月7日の平日17時30分
平日で書けているのは、
あなたは熊本で、インフルエンザで倒れていたからですよ

そんなあなたに手紙を送りたいと思い、
この記事を書きます


今年はゴールキーパーの昇級試験、全国を旅した遠征、それを通した新しい出会いと再会がありましたね

しかしその一方でうまくいかないことの方が圧倒的に多かった一年に

今年は占いでいう「裏運気」にあたる年

何をやってもうまくいかず、かなり苦しい時期

ちなみにあなたは今年インフル2回、コロナ1回と、
体調を崩しに崩しましたよ

よく生きてくれていましたね

その影でたくさんの支えがあったことは忘れてはいけませんね

まずは、妻。

あなたが上手くいかなかった時も、遠征で家を開けているときも、寮監で遅くなった時も、ずーーーっと支えてくれ、そばに居続けてくれています

寂しくても、辛くても、彼女は一切弱音を吐きませんでしたね

そんな想いを見て見ぬふりをしたことがあるのは、あなたが一番分かっているのではないでしょうか?

本当に大切にしてあげれてますか?
振り返ってみてください

どれだけ彼女が我慢していますか?
どれだけあなたに気を遣っていますか?

そして、それはなぜですか?

30歳の誕生日にもらった、
あなたへの手紙にその全てが書かれていたはずです

「健康第一」

彼女はあなたに仕事で成功してほしいとも、
大金持ちになってほしいとも、
たくさん働いてほしいとも思っていなかったでしょう

ただ健康で、二人で笑い合い、一緒に過ごす瞬間を大切にしたい、
それこそがたった一つの彼女の望みではありませんか?

2024年は仕事に「逃げず」、立ち止まることを覚えましょう

きっと、あなたを観ている人は応援してくれるでしょう

次は家族。

どれだけ会いにいけてないことか

あなたの心配をしているのは、あなたの両親も同じです

もう元気な姿を観れるのも、現実的に少なくなってきます

両親が望んでいることもまた、あなたの「健康」でしたね

働きすぎて、家を開けすぎる
人のために行動しすぎてませんか?

30歳という節目の歳で、彼らはゆっくり祖母の家で暮らしています

あなたも一度立ち止まり、じっくり考える機会を減らしすぎてますよ


そして、最後にあなたへ。

今年は走りに走りまくった結果、様々な問題が起こりましたね

けれども、ブレずに続けていることはサッカーの指導や高校の授業のアシスタントですね

少し思い返してみてほしい

あなたは中学生の時に同じような経験をしています

当時好きだった女の子に数学の問題を教えていたり、
難しい問題にもチャレンジしていくことが好きでした

そしてそれは大学生の経験にもありますよね?

あなたは明光義塾で3年間アルバイトで、塾の先生をやり続けてきてました

その経験の中で一緒に苦労したり、挑戦したりすることが、あなたにとって最高の達成感を得れたり、感謝されたのではないでしょうか?

あなたの存在や価値はそこに必ずあります!!

2023年はたくさんの困難を乗り越えましたね。

また、この記事に帰って来れますように。

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