サッカーnote#4
みなさん、こんにちは!
今回の記事はサッカーnoteです
日が暮れるのが、ホントに早くなりましたね
先日サッカー日本代表の試合がありました
選手たちが見ていたのを私は見ていました
やはり、感動したり、興奮するタイミングはポジションごとに違うかもしれません
そんな晴れ舞台でひとりでも代表選手が出れば、こうして、全国各地のテレビをみたのを思い出すかもしれない
イメージを膨らましながら、指導にあたりたいですね
少し逸れましたが、今回も振り返りを更新したいと思います!
それではいきましょう!!
<テーマ>
シュートストップ
▼key factor
・基本姿勢
・ポジショニング
・プレー方向
・ディフレクトの質
▼W-up
対人
1.キャッチング(オーバーハンド、ゴロ)
2.ハイボール
3.ローリングダウン
▼TR1
ダブルアクション
1.ゴールエリア内のサイドから正面キャッチ
2.PKスポットあたりからシュート
▼TR2
4vs2+GK
PA周辺に8mのグリッドを設置
総括
今回のTRではシュートストップを実施
案の定、プレースピードやフットワークのテンポが遅くなっていた
シュートを多く打つTRができ、おおまかな修正は行えた
しかし動きながらのポジショニングと、ステイタイミングがズレていた
縦方向のポジションは合っているが、横方向のベクトルに違和感がある
ループを決められるような距離間ではないが、際どいコースばかり意識していたのか、サイクルがかみ合っていなかった
基本のシュートストップのサイクル
打たれない(最優先)
コース限定
正面で捕球
ステッピングで対応
ローリングダウン
ダイビング(最終手段)
ゾーン1~3のスタンディング、フォーリング、ダイビングが噛み合ってくる
優先順位はまとめおけばこのような流れだ
もちろん、シューターとの距離に応じては1stアクションで6までとぶこともある
大切な部分を整理してゲームに臨んでいこう
いかがでしたか?
GKのトレーニングをは深く掘り下げていくことは、少ないかもしれません
しかし、GKの動作はダイナミックなものから、コンパクトな動きまで幅広く使います
90分の試合でGKが関与するプレー時間は3分もないかもしれません
しかし、シュートを打たない選手がいるのは、素晴らしいタイミングと隙のない構えを即座に整えているGKがいるかもしれませんね
打たないというより、打てなかったというニュアンスがGKコーチから見ての印象です
もし、興味がある方がいらっしゃれば、理論の部分はフォーマットがあるので、少しずつ記事に載せれたらと思います
次回の記事もお楽しみに!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?