がんセンターと市民病院
今日の神戸新聞の記事。
3月27日にTwitterでつぶやいたネタが新聞記事に。気になるところは同じなんだな(笑)
小児医療のところで話を聞いた婦人科の先生は、神戸大学の医学部出身。なのでがんセンターの先生とも懇意だ。
話の中でがんセンターの建て替えのことも出たが、新しい機械や設備はもちろんだけど、とりあえず病床が足りないとのこと。
「切った人を廊下で寝かすわけにいかんでしょ!」って、怒りながら笑ってた。
この新聞記事によると、うまく連携できると医師の確保もできるようになると。
そしてお世話になってる先生が言う、新しくなっても足りない病床があったとして、それを市民病院の病床で賄うこともできる。
記事にも、神大と府立医大という問題が・・と書いてあるが、前掲の先生曰く「最近の市民病院の医者は府立医大ばっかりじゃないよ」って。だからそんなに問題でもないのかも!?
市内の大型病院に先生が増えると、後々独立されるときには明石を選ばれる可能性が高くなる。ということは、明石に開業医が増える。いい連鎖の予感がする!
そしてもっと重要なこと・・それは、がんセンターが私の住んでるところの目と鼻の先。市民病院もすぐそこ。
ぜひ私に仕事させてほしいな!
で、もう一つ先の希望的観測で・・・
市民病院ががんセンター跡に移転したとして、その市民病院があったところに、スケボー・バスケット・サッカーなどボールが思い切り使えるグラウンド等の複合運動施設を作れるのでは?
最近よく言われるのが、この3つ。オリンピック種目にもなったスケボーができる場所がない。バスケットゴールのあるグラウンドがない。公園では思いっきりキャッチボールもサッカーもできない、と。
何かちょっといい方向でない??
次の市長は、この医療問題に県や周辺自治体とちゃんと協議してほしい。
明石の医療の希望の芽ですよ!
↓↓↓ 3月27日のツイート ↓↓↓
『県立がんセンターが、北側の西公園に建て替え予定。 そのがんセンター跡に、市民病院を持ってきては?という話もある。 がんセンターは建て替える事によって、最先端の機械を入れ、最先端の先生に来てもらう。そして手術はがんセンターでやり、回復期を市民病院でするという連携ができる。 ここで問題は、がんセンターは神大系、市民病院は府立医大系。 何をするにしても、県との話し合いが必要だ。 次の市長には、それを期待する。』