未読なのだが
かの人気小説「成瀬は天下を取りにいく」が漫画化され、最初のほうが無料公開されていたのを見たので、まず1話を読ませてもらった。
びっくり1・標準語なんかい!えー、なんじゃとて。そんなこっちゃから吉田戦車(敬称略)がしこたま県じゃなかったぷりぷり県でふなずしをポケットに入れてるだけの標準語の人間を滋賀県民として描いたりするんやで。
そんなこっちゃからではないが、「標準語か~・・・」と思った。まあ、そうやなかったら全国で受けんかもね・・・。
びっくり2・成瀬あかり、「痛い子」だった。少なくともそういう扱い。えー、もっとこう、青春作品らしく元気な向こう見ずみたいな子かと思ってた。マジか。「自分」はぶれないが、友人からさえ「もっと普通にしてよ」と思われてる感あり。マジか。
あとは・・・読んでないのに感覚だけで申し上げてあれなんだけど、西武百貨店なー、あんな若い子に刺さる?閉店が2020年か、確かに「閉まってしまった・・・」というさびしさはあった。とはいえ・・・昔はペットショップ行ったり、なんか中うろついたこともあったけど、近年全く行かんようになってたな・・・そこそこ距離あるし。
レストラン街とあとは服と本屋・・・デパートというほどお高く留まってはなかったが、最近の中学生女子がそんなに思い入れがあるところなのかなあ。
もう少し前に閉店したパルコならまだ分からんでもない、あっちも結局服と本屋、でも映画館あったし、西武よりは若い子向けだったんじゃないか?という気持ち・・・いや読んでないのに言ってるんですけどね。
前なんやったかで西武の前のバス停で乗ろうとしたらめっちゃくちゃ遅れてもう・・・大変やったなあ・・・30分に一回やのに、今の時間こっちに来るはずのが反対側のバス停で人降ろしてるよーとかな・・・けど駅まで歩いたら10分ぐらいかかるし荷物重かったんかな(多分アヤハの買い物)。なんか待ってた。
2冊目の表紙のイラストのたすきの描き方が気になった・・・長い長い。
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