ありがとう有珠! そしてこれからもよろしくね!
皆さんは「Oshibana」というアプリをご存知だろうか?
こちらのアプリ、推しを設定し何やかんやすると、スマホのホーム画面に様々なガジェットを表示できる楽しいアプリである。
そして今のぼくの推しは「魔法使いの夜」久遠寺有珠。
彼女を知らない人のために軽く紹介すると、彼女は大人気ゲームブランドTYPE-MOONのノベルゲーム「魔法使いの夜」のメインキャラで、短く切り揃えられた黒髪と太陽を知らない白い肌がとっても映えるクールでチャーミングな女の子である。
なぜこんな話をしているのかというと、それは明日がぼくの推しキャラ、久遠寺有珠と出会って2年目の記念日になるからだ!
ありがとうオシバナ! 君を頼ったぼくの判断は間違いではなかった!
君のおかげでこうして有珠への感謝を綴ることができる! みんなもオシバナでQOLを爆アゲだ!
ここまでオシバナのステマをしてきたが、本題は「久遠寺有珠と出会って2周年」である。
しかし、久遠寺有珠という少女の魅力について語ろうと思うとそれなりの時間を要することになる。
だからそれは有珠の誕生日である9/30ぐらいに取っておこう。代わりに今日は、有珠にハマっていかに僕の生活が豊かになったか語っていく。
その①
大学の習得単位が4単位になった!
もはや事件である。僕はこれまでそれなりに真面目に暮らして来た自信がある。小学校の頃は皆勤賞をとってるし、高校野球も顔面神経麻痺を患いながら乗り越えた。
そんな僕なので、当然大学でもきちんと授業を受けていた。フル単に次ぐフル単! ゼミ実験にも精力的に参加して、GPAも3後半を維持してきた。
だか、有珠と出会ってからはその影響で、ろくに学業に打ち込むことが出来なかった!
その結果が1セメスター4単位である! 正直これはマズイ。5%ぐらいだが留年の可能性も見えて来た。留年命中率95である。命中率95はがんせきふうじと同じだ! もうこんなの信用できない!
久遠寺有珠‥恐ろしい女である。
その②
紅茶に詳しくなった
推しができると「その子と同じ生活を送りたい! なんなら体組成まで近づけたい!」と思うのはもはや避けられない。
そして有珠は英国出身なので、大の紅茶ジャンキーである。一日7回紅茶が飲める生活が理想というやべー奴だ。
だかそんな有珠が僕は大好きなので、イギリスで紅茶が広まった歴史から美味しい紅茶の淹れ方等々、紅茶に関する知識を調べまくった。しかし、あるタイミングからそれにも限界を感じて来た。
紅茶関連の商品はかなり高額なのである。アンティークカップとかピンキリだし、有珠は高いの使ってるしなんなんだよもー。
そして僕が悩みに悩み抜いた結果、辿り着いた先は「感謝」であった。
ならば行おう! 一日7回、感謝のティータイム!
ーー僕はお腹を壊した。
その③
人生で初めて2次創作小説を書いた
だめだ! 1日7回のカフェインは僕の体が壊れてしまう! イカれてるよイギリス人!
こんな無力な僕になにが出来るのか、またもや考え抜いた僕は筆を取ることにした。
少しでも有珠が主人公の草十郎君と幸せになってほしい! あわよくば、その姿を近くで見ていたい!
そんな欲望が具現化され、一つの夢小説が爆誕した!
死ぬほど恥ずかしいのでどこかで消すと思うが
今は載せよう!
まとめ
このように久遠寺有珠という少女に出会って僕の生活はとても彩られた。
この記事で伝えたかったのは、何かにどハマりするのはとても気持ちのいいことということだ。
有珠と出会わなければ、紅茶の歴史なんて知らなかっただろうし、僕が一日7回の紅茶は飲めないなんてことも知らなかった。ましてや、夢小説を書き上げた朝の恥ずかしさも分からなかったままであったに違いない。
ありがとう有珠。
だから僕は今日も紅茶を飲む。そしてお腹を壊すのである。