この漫画…動くぞ! 今一番映像に近い漫画、SAKAMOTO DAYSについて
どうも大佛のかつ丼です。
私は今、週刊少年ジャンプで連載中の漫画「SAKAMOTO DAYS」に魅了されています。
というわけで本日は本作の魅力について語っていくのですが、その前にSAKAMOTO DAYSについてあまり知らない方のために作品紹介を公式ページからORDER(オーダー)します。
下記リンクで数話無料で読むことが出来るので興味のある方は是非ご覧ください。
さて、こちらの「SAKAMOTO DAYS」。キャラクターのカッコよさやコメディパートなど様々な見どころがあるのですが、やはり一番のポイントは「アクション」でしょう。
しかし、一口に「漫画表現におけるアクション」と言っても、頭脳戦や肉弾戦、心理描写など様々なものがあります。その中で「SAKAMOTO DAYS」最大の魅力は「動き」であると思っています。
疾走感や構図、コマ割り、線画など作者である鈴木先生のセンスがブチかまされている戦闘シーンは正に圧巻。タイトルで「一番映像に近い漫画」と書いたように、他に類を見ないヌルヌル動くアクションシーンが堪能できる作品となっています。
大佛~~。かっこかわいいよ~~~!!!!
これだけでもかっこいいんですけど1話通して見たらさらに最高にかっこいいんですよ!!!
この作品を書いている鈴木祐斗さんは東京藝大出身の漫画家さんで、過去には「骸区」「ロッカールーム」などの読み切り作品を書かれています。
どちらもSAKAMOTO DAYSとは違った読み応えのある作品なので興味のある方は是非!
今、本誌では大きな謎が明かされて物語が動いている真っただ中です。
今から読み始めれば、リアルタイムで盛り上がれること間違いなしだと思います。
そこの君! 正直初めの方は「そこまで面白いかな?」と思うかもしれないが、観覧車バトル当たりからキャラと戦闘にキレが出てきてとっても面白いぞ!
では、サラバダー!