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転勤妻にとってリモートワークはアリなのか?
こんにちは、くろきのこです。
今日は転勤妻とリモートワークについて考察してみました。
私の他に家族の転勤について行ってリモートワークしたことがある人の話を聞いたことは無いので、かなり主観的な考察になりますがどなたかの働き方のご参考になればと思います。
さて、タイトルについてですが結論から言うとアリだと思います。
ただ、いくつかデメリットや検討が必要なのものがあると感じましたのでその点をお伝えしたいと思います。
リモートワークのメリット
転勤妻ならではのリモートワークのメリットを挙げていきます。
家族と離れる事なく仕事を続けられる
単身赴任または仕事を辞めるという選択ではなく、家族も仕事も続けることができます。
また、いちいち転勤先ですぐ辞められるような仕事を探す必要もありません。仕事の人間関係を継続できる
転勤先では知らない人ばかりで不安になります。でも仕事で関わる人が変わらないことで、周りに知っている人が全くいないという孤独感が和らぎます。
私自身、全く知らない地でもコミュニケーションを今まで通り取れることや自分の役割があることで安心感があったと思います。仕事のスキルやキャリアアップを望める
やはり仕事のキャリアアップにはある程度の継続性が必要です。今まで転勤族だから…と諦めめていたキャリアアップもリモートワークによって挑むことができます。
リモートワークのデメリット
転勤妻ならではのデメリットを挙げていきます。
リモートワークに適した住環境を選びにくい
これは人によると思いますが、私の個人的な感想としてはリモートワークの環境は大事だと思います。
転勤先の家が会社の保有する社宅であったり、会社の指定する条件で慌てて探した家だったりでリモートワークに適さない環境の場合があります。
またその場合でも簡単に引越しができない状況にあります。
私の場合、部屋の暗さが気になりました。東側のリビングで仕事をしていたのですが、11時くらいには部屋が暗くなりなんとなく鬱々とした気分になりました。
また、窓を開けていると車の音や子供の声がうるさく会議に支障もあったので閉めっぱなしにしており、閉塞的な空気でした。
前の家は明るさと静かさは保てており、仕事環境についてのストレスはありませんでした。なので意外と大きなポイントなのではないかと個人的には思います。子供の預け先を確保する必要がある
以前の記事にも記載しましたが、転勤時の保育園探しはなかなか大変です。
特に子供が3歳未満だったり、きょうだいがいるとタイミングによっては待機になる可能性もあります。
こればっかりはどうしようもないので、リスクを承知の上でリモートワークをすることをお勧めします。引越しの準備や引越し後の片付けの時間が取れない
なんやかんやでリモートとはいえ仕事を続けているとまとまった時間はなかなか取れません。
私は仕事しながら引越しの準備をしたり片付けをすることですっかり疲れてしまいました。また、なかなか片付かない部屋や納得のいっていないインテリアの中で仕事をするのも部屋に意識が行ってしまいなかなか集中できませんでした。
引越しに慣れている人は物も少なくてそこまで大変ではないかもしれません。転勤先に馴染むのに時間がかかる
当然ながら、転勤先でずっと家にこもって仕事をしていたら新たな地での出会いや発見の機会は少なくなります。
私にとっては新たな人との出会いが少ないことや、土地勘を得るために行動する機会が少ないことがとてもストレスでした。
特に私は引越し前の土地勘は東京圏全体をある程度把握していたので、関西に引越ししてから家の近所だけ土地勘があっても世界が狭くなったような気がして全然満足できませんでした。
普通引越しをすると外に出て探検したり良さそうな店を探したりしてその街を知ろうとしますよね?
環境の変化というのは基本的に人にとってストレスですが、本来人間が持っている適応能力を発揮し、そこに適応することで安心したり達成感を得られるのではないかと思います。
私の性格が疲れやすくて非社交的というのもあり休日だけではなかなか馴染むまでの時間が確保できませんでした。体力があって社交的な人であれば、平日働いていても隙間時間や休日に馴染むための時間が確保できるのではないかと思います。
まとめ
以上を踏まえると、転勤妻にとってリモートワークは可能性を広げる選択肢としてはありですが、事前の検討事項として
①「リモートワークが快適にできる環境を整えること」
②「転勤先の環境に適応するための機会を確保すること」
がポイントになるのではないかと思います。
ここでいう快適な環境や適応度合い(何をもって適応したと感じるか)は人によって大きく違うと思いますので、自分にとってどの程度必要か考えていただければと思います。
また、転勤妻の場合ということで考察してきましたが、自主的な移住を計画していて移住先でリモートワークを続けることを検討されている方にも参考になるのではないかと思います。
ではまた。