THE YELLOW MONKEY TOUR 2024-2025 〜Sparkleの惑星X〜 [BLOCK.2] at 大阪城ホール 2025.01.15(水)
⚠️ネタバレ有⚠️
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
イエモンのライブは2020年の2月に京セラドームで観て以来、約5年ぶり2回目!
長いお休みの間にロビンが病気になってしまうなど、色々なことがあったイエモンがアルバムを拵えて、そしてツアーをしてくれる!ということでアルバムを買って何公演か申し込み、唯一当たったのがこの大阪城ホール公演でした。発表当初はこのツアー唯一のアリーナ公演ということもあって、比較的倍率はマシだったんじゃないかな。でも普段は客を入れないようなIブロック・Mブロックにまで人が居て、会場は完全に満員、凄かったよ、本当に。
18:36頃、緩やかに暗転。
SE.考える煙
が流れる中、ステージ後方に張られていた黄色の幕が下げられていって、ステージセットが顕になる。ステージ1番奥にはスクリーンがステージ上方と下方に1枚ずつ。上のやつは横に細長い長方形、下のやつは16:9ぐらいの長方形。その手前に、言葉で説明するのは難しいぐらい複雑な形のオブジェがある感じ。オブジェの一部は透ける素材で出来てて、スクリーンの映像が透けて見えるようになっているよ。
4人(+鶴谷さん)が下手から颯爽と登場、それぞれの位置につく。エマが薄いサングラスをかけてて、それがめちゃくちゃ格好いい。
01.復活の日
本調子ではなかったけど、想像していたよりも声が出ていた!5年ぶりのTHE YELLOW MONKEYを目にして、思わず泣けてきちゃった。
02.SHINE ON
手拍子が楽しい。
MC
03.See-Saw Girl
ロビンの声の調子がちょっと怪しくなる。
04.嘆くなり我が夜のFantasy
1番Bメロぐらいからどんどん調子が悪くなって、2番からはもう、ほとんどガラガラ声で、めちゃくちゃ心配になって、ほんとに祈るような気持ちでライブを見ていた。
MC
05.イエ・イエ・コスメティック・ラヴ
06.ヴィーナスの花
「ヴィーナスの花」が終わると、先程降りていった幕が上昇してくる。それと同時に鶴谷さんのピアノソロが始まる。真っ赤に染められた空間でピアノの音だけが響き渡っていた。
そして
07.サイケデリック・ブルー
になだれ込む。
「サイケデリック・ブルー」のアウトロがそのまま
08.ドライフルーツ
のイントロに繋がった!ここの繋ぎはほんとに神。
MC
09.争いの街
素晴らしい。
「争いの街」が終わると同時に幕がバーンと降りて、ステージセットが再び顕に。そして
10. ソナタの暗闇
へ。下のスクリーンには(おそらく)MVが流れてた。
MC
11.罠
ストレートに響く感じが格好いい。
12.熱帯夜
盛り上がるー!みんなでグワングワン手を振ったよ。
MC
13.ラプソディ
すごく盛り上がる。楽しーい!エマのギターがずっと格好いい。思えばこの日、ほとんどエマばっかり見てたかも。
14.Love Communication
鉄板。さっきまでも凄かったけど、ここでもう一段グワッと会場がヒートアップ!
MC
15. Make Over
[アンコール]
16. Kozu
シンプルなのに熱を持っていて、凄く惹き込まれる曲。左右のサービスモニターには歌詞が表示される演出がありました。
17. BURN
MC
18.未来はみないで
【SET LIST】
SE.考える煙
01.復活の日
02.SHINE ON
MC
03.See-Saw Girl
04.嘆くなり我が夜のFantasy
MC
05.イエ・イエ・コスメティック・ラヴ
06.ヴィーナスの花
鶴谷さんピアノソロ
07.サイケデリック・ブルー
08.ドライフルーツ
MC
09.争いの街
10. ソナタの暗闇
MC
11.罠
12.熱帯夜
MC
13.ラプソディ
14. Love Communication
MC
15. Make Over
[アンコール]
16. Kozu
17. BURN
MC
18.未来はみないで