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◆オーストラリアにきて1ヶ月◆こちらでのライフスタイル。
みなさんこんにちは。Sayakaです。
オーストラリアにきて1ヶ月が経ち、落ち着かない日々を過ごす中で、ここに住みたいと思えるお家が見つかりました。そこから仕事や、メンタル、車の購入など、必要なものが揃ってきた感じです。
家のエネルギー、安心して眠れる場所って本当に大事なんやー。って、身にしみて実感しています。
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たくさんの壮大な出来事が起こった1ヶ月。今回の記事は今住んでいる最高なお家に辿り着くまでのお話♪
ワーキングホリデービザ
◆ワーホリに行きたい人へ
まず、私はワーキングホリデービザを取得したことで、オーストラリアに1年間住むことが出来ています。
最近ニュースでもワーホリってよく聞くようになり、若い世代の間では知ってる人が多くなったんじゃないかな。だけど、この制度は、世界中に存在してるわけじゃないんです。
そもそも、なんでワーキングホリデー制度が存在しているかというと、国と国がお互いの文化や生活様式を理解する機会を提供し、相互理解を深めると言うことが目的。
逆に言うと、そんな制度要らないっていう国も。私のパートナーは日系ブラジル人。国籍はブラジル。なんとブラジルはオーストリアとワーキングホリデー制度を結んでいないんです。
彼も私と一緒にオーストラリアに来たかったみたいですが、そう簡単なことではありませんでした。
今、もしこのブログを読んでいる方でワーホリに行きたい方は、一度行ってみることをおすすめします。
行きたくても行けない人を目の前で見ている私からのアドバイス。
もし、違うなと思ったら帰ってこればいい。行くことを難しくしているのは自分自身です。
仕事をやめてキャリアを捨ててまで行く価値あるかな?と迷っている社会人の方、そのキャリアって人生に本当に必要か考えてみて下さい。
死ぬ間際にキャリアをもっと積んでおけばよかったと後悔するって、想像つきませんよね。笑
魂にいろんな経験をさせて下さい♪
ワーホリに一歩踏み出せるようなTipsを詰め込みました。 これを読んでくれた人の中の一人でもいいから勇気を与えることができたらいいと思っています。
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海×高層ビルのコントラストはThe GC 。
出発前に日本でやっていたこと
◆レジュメ作成
オーストラリアで仕事を見つける際は、オンラインやメールでアプライするよりも、手渡しでレジュメ(履歴書のこと)を配るほうが一般的。しかも仕事をゲッしやすいみたい。
私の場合も、メールでアプライしていたファームのお仕事があったのですが、中々返事が来ない状況でした。見かねた友人が助けてくれて、一緒にオフィスまで日本で作成していたレジュメを持って行くことに。するとそこからトントン拍子に話が進み、次の日には仕事をゲット出来ました。
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たくさんの応募者が居る中で一番目立つレジュメを目指して作った。テンプレートはCanva。
オーストラリアに到着してからしかできないこと(口座開設、TFN取得、運転免許証書き換えなど)がたくさんあるので、履歴書は日本で作成しておくと到着してから気持ちに余裕ができます。
作成だけじゃなくて、印刷も済ませておくと手間が省けるので出来る方は済ませておいた方がベター。って言ってもしていない人がほとんど。
他の人がしないようなことをやって差をつけてみてね♪
◆現地の仕事探し
仕事探しに関しては、上記にも書いている通り、現地で探すことがほとんどです。ですが、私は無職になりたくなかったので、Facebookや日豪プレスのサイトで日本にいる間にファームの仕事を見つけてからワーキングホリデーに出発しました。(悪徳ファームに引っかかったので、その話を聞きたい方はInstagramにメッセージ下さい。笑)
現地で探すか、日本にいる間に見つけるかは、個人の考え方によって違ってくると思います。自分がどういうワーキングホリデーを過ごしたいかを考えてから決めてみて下さい。
◆オーストラリアで実現したいことをリストアップ
これ、めちゃくちゃ大事です。なんとなくで来ないほうがいい。と言うのも、オーストラリアに到着して、1週間でホームシックになりました。泣
そんな時は、いつも自分にオーストラリアに来た理由をリマインド。私は、オーストラリアでのヨガに触れたい。そして、今後のキャリアに繋げていきたいと言うとこが目的。来る目的がないと、ここで折れてしまい、お金のためにやりたくない仕事に時間を取られてしまったりなんてことになってたかな。
夢のために送り出してくれた両親と入院中のおじいちゃんを思い出すと、どんなことでも乗り越えることが出来るパワーが湧いてきます。
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ヨガに関連することに時間を費やすことを意識している。
最初の方に、行きたかったらとりあえず行ってみると良いと書いたけど、ホームシックになった時に、目的が無いとマインドコントロールが難しくなると感じました。
ネガティブなマインドはさらにネガティブな要素を運んできちゃいます。
ワーホリなんて "ノリと勢い" でいいと思っていたら、一度ワーキングホリデーに行きたい理由をノートに書いてみて下さい。
"英語を話せるようになりたい” ”異文化に触れてみたい” などの表面的な部分で終わるのではなく、
英語が話せる自分になった自分は何をしたいのかな?
異文化に触れた経験を、今後のビジネスにどうやったら反映できるかな?
という感じで、深い部分まで掘り下げます。
ワーホリに行く人だけではなく、全ての人のにとって自己理解を深めることは、今後の人生においてとても重要な存在。
私が最近知った自己理解の方法の1つに、Human Design があります。生年月日、生まれた場所と時間、名前を入力して、本来の自分を分析し、自分らしさを取り戻す方法です。
Human Design Japan のリンク↓
https://humanjp.com/human-design/
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こんな感じで自分が持って生まれてきたギフトなどはわかります。
私が参加しているオンラインコミュニティーの中のワークショップに参加してようやくチャートを3割くらい理解出来た。
興味がある方は、私が参加した際のワークショップ講師のRinaさんのホームページをご覧ください♪
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Woolgoolga と言う小さな町のHeadlandで友人と写真の取り合いっこ。
最高なお家の見つけ方
一番最初に住んだお家が、悪徳ファームに付随していたシェアハウス。大きい家だったけど、11人くらい住んでました。共用スペースは汚いし、夜は10時になってもうるさい。
住み始めて1日目で次のお家を探し始めました。家に入った瞬間、家のバイブレーションが低くすぎると感じたのと、直感が早めに出た方がベターだよと教えてくれました♪
◆プール付きのオーストラリア人のお家の一室をゲット
結論から言うと、Facebookで今のお家をゲットできた。Facebookの今滞在している地域の人が入っているグループを探して、投稿。
だけど、何十人もの人が家を探すためにPostしているのを見て、目立たせるために私はこんな感じでPost。
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この投稿をしたら、2日間で10件のメッセージ。その中から2件に絞ってインスペクションに行きました。
この辺りは、セカンドビザを取るために、ファームで働いている人がたくさん住んでいる小さな街。友人が住んでいるシェアハウスにも空きがないか聞いてみましたが、無いと言うことでした。
そんな中、最高のお家に巡り会えたことは奇跡♪
私と、50代の男性、その友人50代男性の3人暮らし。(二人とも既婚者やけど離婚してる)オーストラリア人のご自宅の一室に住んでいます。
この家の持ち主の男性がメカニックだったので、車を探すところから候補の車の試乗、車を購入まで全部私と一緒に付いてきてくれるという更にラッキーなこともありました。
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オーストラリアでは、車の売買は個人間で成立することがほとんど。みんな、Marketplaceで探すことが多いです。しかし、買ってすぐに故障してしまって多額の費用が掛かったという話も良く聞きます。身近に車に詳しい人な現れるなんて、"私引き寄せたわ〜"って感じでした。笑
車を購入する流れの記事はこちら↓
◆私的素敵な家を見つけるコツ on Facebook
自分らしさをアピール出来る写真を載せる(自分と同じエネルギーの人がメッセージをくれる確率が上がる)
もれなく自分が部屋に求める細かい条件を書く(部屋を提供する側から見た時、一目で自分の家と借り手がマッチしているか分かる。結果、メッセージをもらい易くなる)
特技や趣味を書く(部屋を提供する側からすると一緒に住むなら同じ趣味の人と住みたいですよね。)
絶対にインスペクションに行く(焦りや不安、車を持っていない人はオンライン上だけで判断する人も多いはず。一緒に住む人との相性もあるし、写真の方が実際よりも綺麗に写っていることがほとんど。絶対にその目で確認。私は、オーナーにお願いして迎えに来てもらったりしました。
ワクワクしながら、そして素敵な家を想像しながらPostする文章を考えること(実はこれが一番大事だったりする。)
Facebookの他にも、GumtreeやFlatmatesなどで探す人が多いですが、シェアハウスやフルーツピッカー専用の家などが多く掲載されている印象。
日本人は、FacebookはSNSとして利用する人が多いと思いますが、(実際私もそうでした)オーストラリアの人は、モノの売買をするためのプラットフォームとして利用している方が多いです。
Facebookに慣れない人は、探すのに時間が掛かると思いますが、掘り出し物があると思って、自分に必要なものを手に入れちゃってください♪
シェアハウスはワーホリに来ている人が多い印象で、綺麗ではない場所が多いので、私は悪徳ファームの経験から、避けるようになりました。
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皆さんが素敵な家と巡り逢えることを祈っています♪
今日も読んでくれてありがとうございます。