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自己紹介とこれまでの人生🧘‍♀️🇦🇺


このアカウントは、すべての女性に対して人生を変えることが出来る可能性と希望を与えることを目指して、日々発信をしています♡

どうやって?と疑問が湧き出てくる方が多いと思いますが、私のことをご存知の方は”もう知ってるよ” という感じですよね。笑 はい、もちろんヨガです。

私のInstagramにヨガを通しての気づきや、パートナーとの出会いも書いています。ぜひフォローしてね♪



自己紹介

◆基本プロフィール

熊本のご当地キャラクターくまモン。
熊本県の南にある八代っていう場所にくまモンたくさん居る。
湘南にしばらく住んでいた時に働いていたミールスのお店。Vegでインド人が作るカレーは絶品。
アーユルベーダの講座やワークショップも定期的に開かれている。
  • 出身:熊本県

  • 仕事:ヨガ講師

  • 過去の仕事:スタバの店員(学生時代に3年半)、Vegan cage スタッフ(1年半)、フィットネスインストラクター(1年)、飲料メーカーの営業(1年半)

  • 最終学歴:西南学院大学 国際経済学科 (ほぼ勉強せずにバイトと遊びばっかりな大学生活)

  • 趣味:ヨガ、人のいない場所を探してchill、柴犬の動画を見て癒される    

実家で飼っている柴犬3匹。普通の柴犬と違ってかなり可愛いの伝わるかな?


◆こんな幼少期

  • 群れることが苦手。いくつかの家族が集まってキャンプに行ったりする時、子供の輪の中に入らず、大人の輪に加わって深い話を聞いてた。

  • 右脳を重視する幼児教育を提供するアカデミーに通っていた。花に良い言葉と悪い言葉を話しかけて、それぞれの花がどうなるか っていう実験とかやってた。

  • 男は怖い存在だと思っていた。これは、中学の男子はヤンキーばっかり、高校は9割女子。大学時代に付き合っていた人に浮気されたというトラウマからきている。

  • 一人の時間大好き。大学4年生の夏休みに一人でヨーロッパ旅行。元彼から振られた直後で、勢いで行ったのを覚えている。他にも、一人で登山やサーフィンしたりする。

  • 運動神経抜群。身長は小学校5年生で158cm。バスケ部の監督からスカウトされて、言われるがままに入部。中学生で県センバツと高校では国体候補選手に選ばれた。(国体選手にはなれなかったけど。笑)

  • 小学校と中学校の成績は毎回全教科ほぼオール5。地頭は良い。

  • 好きなタイプはOne Direction の Zain。顔濃い目が好き。

  • 定期的に親に手紙を書いたり、家族の似顔絵を書いてた。まだお母さんの引き出しに残っているらしい。


高校までずっと運動をしていたけど、大学生になったらフィットネスとは無縁のライフスタイル。

大学生でやっていたバイトの仲間が、結構なパーティー好きで、そのまま私も一緒に遊ぶようになった。

学生時代しかできないようなことばっかりしててめちゃくちゃ楽しかったけど、もう少し真剣に勉強すればよかったと後悔してる。

みんなでパーティーした時に、ケーキを顔に付けて遊んでる写真。
右の子は、仲間の中でも一番ぶっ飛んでいた子。笑
  • 大学で遊んでばかりいた

  • 何を始めても中途半端で、違うことに手をつける

  • 恋愛の仕方が分からない

  • 将来どうにかなると思って、現実的を見ていない

  • 引っ越しが多くて、古い友人とうまく付き合えない

  • 興味がないことは全く続かない


そんな小学校から大学までの私に、大学4年生の終わり頃に久しぶりにサーファーの彼氏ができたんです。

そんな彼は、私が見たことがない世界観を持っていた方。そんな彼に私は完全に依存。

だけど、約半年後に振られちゃいました。笑

今は、私って恋愛下手やったなー!!!!って言って笑えるけど、当時の私の心の状態は完全にどん底。慣れない社会人生活とも被ってしまって、病院の先生から躁鬱診断を受けた。仕事中に突然涙は出でくるし、本当にやばかった。泣

この時は、一人で綺麗な夕日を見にいくことが日課。あとは、自己啓発本を読み漁ってた。

内側と繋がっている人って、人生に一度は本を読み漁るライフステージがやってくると勝手に思っている。笑

最近恋人と別れた人に一つアドバイスするとしたら、
その別れには必ず意味があるから大丈夫だよっていうこと。

って聞いても心の傷は消えない!!って人がほとんどだと思うけど。笑

私の場合は、この彼と別れていなかったらヨガを始めていなかったし、今のパートナーとも出会えていなかったわけだから、振ってくれてありがとう!って感謝してる。

当時、完全に悪者扱いしていた元彼に対して、数年経ってやっと感謝の気持ちが芽生えてきた。

感謝って本当に大切なことだからね。

私にヨガを教えてくれている先生とそのコミュニティーのみんなで作っているアシュラムからの景色。
この場所がなかったら私はヨガと出会えてなかった。

ヨガとの出逢い

◆人生を変えてくれた地元のヨガ教室

家に閉じこもっていても、気がおかしくなるだけなので、自宅近くのヨガスタジオを探し始めた際に目に止まったのがZuddha Lotus Yoga School 

日本人の奥様とカナダ人の旦那様の二人がメイン講師。
2020年は二人がメインでクラスを持っていたが、2024年現在、このスクールの卒業生がヨガ講師として、二人の代行を行ったりしている。

上の写真の夕日が見える場所が、ヨガとの出逢いの場。

最初は、ヨガスタジオに行ったんじゃなくて、熊本の山奥で、このスクール主催のアースバックとヨガのリトリートに参加した。

朝は芝生の上でヨガをやることから始まり、綺麗な夕日とVeganのご飯を食べる。心に空いていた穴が無くなっていくのを感じた。

このリトリートで初めてVegan料理を食べた。
あまりの美味しさに衝撃を受けて、これを機に自分でも作り始めた。
熊本名物のいきなり団子。さつま芋とあんこの郷土料理。
お団子一つにしても、五感が満たされる盛り付け。

特に何か考える訳でもなく、流れに身を任せていたら、ヨガの資格をこのスクールで取ることになった。

このヨガスクールは、巷に溢れているヨガインストラクター養成講座とは違い、生き方そのものを変えてくれるのが特徴。

そして、ヨガの先生になりたくてくる人はほとんど居ない。

コースの終わりのあたりに感じたことは、無理に何か変えようとしなくても、ユニバースが助けてくれるなっていう感覚だった。

人生変えたい人は、とりあえず行ってみてほしい。

瞑想するスペースとして作られたこちらの建物。アースバック建築ですべて人の手で作られている。
右は、天井から光を差し込むためのステンドグラスの採光窓。ここ、日本です。笑
黄色いショールの男性がヨガを教えてくれているウェイロン。右は私のパートナー。
奥様との間にできた二人のキッズが可愛い。


◆マクロビオティック料理家のエコビレッジに滞在

私が躁鬱と診断されてから、3ヶ月間仕事を休職した。2021年の夏の時期だったかな。

その期間、千葉県にあるBrowns Fieldという場所に短期のお手伝いとして滞在させていただいた。

どんな場所?と聞かれても一言で言い表わすことが難しいのでリンクからどうぞ。笑  日本語Ver.もあり。

マクロビオティック料理家の中島デコさんという方が主催。

滞在方法は、2-3ヶ月の短期スタッフ or 2年間の長期スタッフのどちらかを選ぶ。

毎年スタッフを募集するタイミングがあるみたいで、自分の行きたい時期を選んで面接という感じ。

左側の方がデコさん。5人の母。超パワフルな方です。

私の場合は、元々スタッフとして決まっていた人が急遽キャンセルになったところに入り込めた。休職のタイミングと偶然重なって、これもまた導かれた運命だったのかもしれない。

ちなみに3ヶ月の休職期間後は、退職した。

ここでの生活で、”足るを知る”を学んだ。

実際に体はヨガとしての動きをしていないけど、ヨガの本質と通じるものがここには存在している。

Browns fieldでの暮らしの様子や、退職するまでの気持ちの変化をこちらの記事に詳しく書いてます。ぜひ読んでね。

これまでのヨガの活動

◆Yoga×Vegan Lunch の1DAYリトリート

こちらの友人は、私がBrowns field に滞在していた時、長期のカフェスタッフとして働いていた方。名前はゆきちゃん。

そんな彼女が住んでいる埼玉県の山奥の自宅で Yoga×Vegan Lunch の1DAYリトリートを開催。

トイレはコンポストで、火は薪で起こす。水は井戸水。リトリートの場所に最適だった。

まだヨガ講師として経験が浅いのに、友人を中心に集まってくれた。本当にありがたい。

現在オーストラリア在住の私。こっちでもVegan Chefとコラボしていつかリトリートやるのが夢。

オフグリッドの古民家。太陽の光がヨガの時間を更に良いものにしてくれた。
見るだけで満たされる料理を作りだすユキちゃん。

◆フィットネスジムで個人事業主としてレッスンをスタート

東京と神奈川でレッスンをさせてもらっていた。レッスン時間は、45~70分。

東京は渋谷で教えていたんだけど、スタジオまでの道がゴミだらけ。酔い潰れて道に寝ている人もいる。

そんなものを横目に、みんなヨガをやったら良いのにと感じながら出勤していた。

そのスタジオのインストラクターは、某有名スポーツブランドのトレーナーやモデル、インフルエンサーがたくさん働いていて、そこで働くってかなりのプレッシャーだった。

九州でインストラクターとして働いていても絶対に出会わないような方と一緒に働けて、かなり良い刺激を貰ったな。

ここでサーキットトレーニングも指導してたんだ。

ワン、ツー、とかいう掛け声をマイクを使って言うんだけど、最初は恥ずかしすぎて。。。

でもお客さんは皆んな優しくて常に笑ってくれてた。

年齢層が若くてイケ女子達に教えてた。
右側の写真の友人はマラソンに出たりしている子。遊びに来てくれて嬉しかった。
神奈川のジムでラストレッスンの日。この6名の方はほぼ毎週きてくれていたレギュラーメンバー。
先生が日本帰ってきたらまたヨガクラス受けたいです!って言ってくれた。みんな元気かな〜。

◆マルシェでミールスの販売

これはヨガの活動とは違うんだけど。笑
ヨガの発祥の地であるインド。ヨガを始めてからスパイスカレーを頻繁に食べるようになり、自分でも作りたいと思って、最終的に販売することになった。

熊本の地元のオーガニックレストランやyoga wearの販売、輸入雑貨のなど東京のマーケット並みのクオリティの出展の方々が揃う。

前日から大量の仕込み。これはラッサムというスープ。
出典ブースはこんな感じ。インド感を出せるように小物を揃えた。

マルシェは2回出店。小さいカフェとか将来持てたらいいな。と頭の片隅にあったんだけど、この経験を通して、それはちょっと違うかもと気付いた。

いくつもあるやってみたい事を一つずつ潰して、将来の道を決めていく。
この連続が大事なのかも。

なんでも経験しないと本当のやりたいことって見えてこない。

◆Podcast

日本中を車で旅する中でヨガと出会い、そしてその旅の中で私と出会ったスペシャルな女の子。その名も美優。

彼女も現在オーストラリアに住んでいる。そんな彼女と最近始めたPodcast。

意外と物事を深く捉えて生きている私たちが垣間見える、そんなPodcast。

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