夜カフェ🌙

久しぶりに語る。

夜9時くらいの話。

本と財布とタバコとお気に入りのリップ

乱雑に掴んでカバンに突っ込んで

カフェ行った。

良いもんじゃない。

ただ家をとび出ただけ。

夜に私の居場所はない。

閉店になれば虚しく外に放り出される。

自転車漕いで腹立ち紛れに

ベルを掻き鳴らした。

壊れてるからガリガリン.......ゴリゴリン.......

ていう金属音が６階建てくらいのマンションの

屋上を見あげた辺にある夜空に虚しく響いた。

一人で笑って漕いだ。なんかアホみたいで

楽しくもなんともないのに爆笑した。

私は頭がおかしいと思う。

社会に適合出来ない。

こんな私を非難の目で見てくるやつがいる。

人の目は気になる。

でも適合なんてしたくないから。

私は私だから。

好きに生きたい。

好きなときに好きなことがしたい。

誰でもそうなんだろうけど、

私がしたいことって

人に怒られるようなことばかり。

20代はバカみたいな毎日を過ごしたい。

30代はバリキャリをしたい。

40代はセレブ気取りで街を歩きたい。

50代は洋風の家でお菓子作りをしたい。

60代は奇抜なファッションで目立ちたい。

70代は色とりどりの子供たちに囲まれたい。

80代はファンキーで有名なおばあちゃんになりたい。

90代はまだ死にたくないって言ってみんなを困らせたい。

100代はさすがに死んでるやろな。

それが私のしたいこと。

枯れるまで遊び尽くして空に消えたい。

それが生きるってことでしょ。

人生一度きりなんだから。

現実なんか見てる暇あったら遊ぶわ。

女子高生みたいな発想だな。

いつまで経っても

実年齢に精神年齢が追いつかない、、、

さあ、読書の秋だ。読書しよ。頭ん中磨こ。

結局人の目が気になるんだわ

リヴ