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ブラック・ジャック必勝法(カードカウンティング)



はじめに

ライカのマニュアルをご請求いただき有り難うございます。


このマニュアルでは、カジノゲームの代名詞である
ブラックジャックを攻略する方法をお教えしていきます。


ブラックジャックは世界で最も有名なカジノテーブルゲームの1つです。
カジノの花形と言っても過言ではありません。


ブラックジャックは日本人にも馴染みが深いゲームですよね。
ほとんどの方が1度は遊んでみた事があると思います。


ブラックジャックは運だよりなゲームだと思われがちですが、
プレイヤーによってゲームコントロールが可能であり、なにより
自分の有利な状況を意図的に作り出す事出来るゲームです。


そのためスキルゲームとしての人気も高く、
多くの攻略法などが現在までに公開されてきました。

それはベーシックストラテジーや、バンクロール管理による攻略であったり、その攻略法は様々ですが、

その中でも有名なブラックジャック攻略法が

「カードカウンティング」

ではないでしょうか。


カードカウンティングは、映画「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画でもとりあげられ、一躍有名になった攻略法です。


ラスベガスをぶっつぶせ。という映画は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生たちが、その頭脳とチームプレイを駆使し、ラスベガスカジノで6億円以上の大金を稼いだとされる実話を元に作成された映画です。

この映画をみて、カードカウンティングを始めたプレイヤーも少なくないでしょう。

それほど、強力なブラックジャック攻略法が、
このカードカウンティングなのです。

この攻略法はイカサマでもなければ、
違法行為でもありません。れっきとした攻略法であり、
うまく使うことでカジノで戦略的に稼ぐ事も十分に可能です。

このマニュアルではカードカウンティングを使って、
ブラックジャックを攻略していく方法をお教え致します


ブラックジャックのルール

それでは、まずは簡単にブラックジャックのルールを説明します。

ブラックジャックはトランプを使ったゲームの一種です。

基本的なルールとして、ディーラーが、ディーラーとプレイヤーにトランプを配り、配られたカードの合計が21に近い数字の方が勝ちとなります。

カードの配り方は、まずはカード2枚を各プレイヤーへ配ります。
その時カードは表向きで配られます。

つまりどのプレイヤーが、どのカードを持っているのかは、
ディーラーに対して完全に見えている状態となります。

次にディーラーはカードを1枚配ります。そのカードは、表向きです。

そして、もう1枚を裏向きの伏せた形にして配ります。
つまり、ディーラーは1枚を表向き、1枚を裏向きで持っている状態です。

ディーラーが持っているカードのうち、
表向きのカードはアップカードと呼び、裏向きのカードはホールカードと呼びます。

配られたカードのうち、

2~10までの数字は各数字と同じ数え方をします。
例えば、カードが5ならそのまま5と数えます。

J~Kまでの絵札は全て10とカウントします。

Aは、「1」もしくは「11」として数えます。


その配られたカードを見て、より21へ近づけていきます。

例えば、手札がこのような状態だと、
10+絵札で、合計は20となります。

(  10    +   10    =  20   )


Aの場合は、手持ちのカードと併せて21を超えない場合は、
11と数えますが、もし、合わせて21を超える場合は、1としてカウントします。

そして、A+10or絵札を揃えることで、数字の合計が「21」になるので、
ブラックジャックとなります。

ただし、数字のみで21を揃えてもブラックジャックにはなりません。
(10+5+6=21)でもブラックジャックにはなりません。

( 11   +  10    =  21 [ブラックジャック]  )

これが基本的なブラックジャックのルールです。 

ブラックジャックでのアクションと専門用語

ブラックジャックを攻略する前に、ブラックジャックについて知っておく必要があります。

それでは、ブラックジャックでのアクションを覚えておきましょう。

ヒット
(HIT) 今の手札に更にカードを1枚追加すること。

スタンド
(STAND) 今持っているカードで勝負に出るアクションです。
それ以上カードを引くことはありません。

バースト
(BUST) カードの合計数が「21」を超えてしまうことです。

サレンダー
(SURRENDER) ゲームを降りる事です。サレンダーをした場合には、
賭けた金額の半分がプレイヤーへ戻る。

ダブルダウン
(DOUBLE DOWN) 賭け金を倍にして、カードを引くアクションです。
ただし、あと1枚しかカードはひけません。

スプリット
(SPRIT) 最初の2枚のカードがペアの時に、その2枚のカードを分割し、
独立したハンドとすることです。ただし同額のチップを賭ける必要がある。

インシュランス
(INSURANCE) ディーラーのアップカード(見せ札)がAの時、
最初の賭け金の半分を賭ける事で保険をかける事が出来る。
もしディーラーが「ブラックジャック」なら保険金の倍額が支払われる。
ただしディーラーが「ブラックジャック」でない場合は保険金は没収される。

プッシュ
(PUSH) ディーラーとプレイヤーのカードが引き分の場合。
賭け金はプレイヤーへ戻る。

まずは上記のアクションと用語を覚えてください。


基本的なブラックジャック戦略

カードカウンティングを考える前に、
基本的なブラックジャックの戦略を覚えましょう。

ブラックジャックで大事なのは、自分のカードをより21に近づけることではなく、ディーラーのバーストを期待する事が実は有利に働く事が多いです。

基本的にディーラーは、カードが16以下の場合には、カード合計が17以上になるようにカードを引き続けなければいけません。

逆にもしカードが17以上になった場合は、ディーラーはそこからアクションを起こす事は出来ません。

そこを狙わない手はありません。

自分の持っているカードが次にバーストしてしまうようなカードである場合、つまり12以上の場合には、まずディーラーのアップカードを確認する癖をつけてください。

例えば、あなたの手札が 12 だった場合、通常で21にはまだ遠い手札なので、ヒットを選び手札をあと1枚追加するはずです。

ブラックジャックでは、12という数字自体あまり強い数字ではないからですね。

ただ、そこで気をつけて欲しいのは、あなたがヒットすることによって、
10・J・Q・K を引き当ててしまえば、あなたはバーストしてしまい、
その時点で 負け になってしまいます。

ですので、もしあなたのカードが12以上の場合には、ディーラーのアップカードが6以下の時、あなたはヒットせずにスタンドする事を選択するべきなのです。

ディーラーのアップカードが6以下であれば、もしホールカードが一番大きい手の10だったとしても、ディーラーの手札は16にしかなりません。

先程もいったように基本的にディーラーは16以下の場合には、基本的にカードを引くしかありません。

もしディーラーのカードの手札が16の場合には、6・7・8・9・10・J・Q・Kが出ればディーラーはバーストになります。

なので、例えあなたの手札が12というあまり強くない数字だったとしても、無駄にヒットするよりもスタンドで待った方が勝率は上がってくるのです。

逆にあなたの手札が12以上の時に、ディーラーのアップカードが6以上であれば、ホールカードを開けた際に、ディーラーの手札が17以上になる確率がグッと上がるので、基本的にヒットし、なるべく17以上の手札を持つことを意識してみてください。

そして、

今回注目して欲しいのは、ディーラーは16以下の手札の場合には、カードを引き、17以上の手札の場合はカードを引くことが出来ない。

ということです。

今回私がこのマニュアルでお教えするカードカウンティングは、これからどんなカードが自分、そしてディーラーに配られやすいのか。

を、統計的に見極める方法です。

ですので、基礎的なブラックジャックの打ち方を憶えておかない限り、もしカウンティングを覚えたとしても、次にヒットすべきか、スタンドするべきかを正しく選択する事が出来ません。

ですので、上記で説明したブラックジャックの基本的な打ち方を憶えてください。


カードカウンティングとは?

それでは詳しいカードカウンティングの方法について説明していきたいと思います。

カードカウンティングはトランプのカードを、
まずは3種類に分けます。

13個の数字を ①「A,10,J,Q,K」、②「7,8,9」、
③「2,3,4,5,6」 の3つのグループに分類します。

それぞれを、「A,10,J,Q,K」をグループ①


「7,8,9」をグループ②

「2,3,4,5,6」をグループ③と名づけます。

グループ①は、ダブルやスプリットに有効なカードで、また、ディーラーのバーストを誘いやすく、プレイヤーにとって有利に働くカードです。

逆に、グループ③のカードは、プレイヤーにとって不利なカードだと言われています。

そしてそれぞれに得点を振り分けます。

グループ①は「-1点」

グループ②は「0点」

グループ③は「1点」

上記のように得点を振り分けていきます。

まずはここまでを覚えてください。

次にゲームが始まったらディーラーが配るカードを全てのカードを見ながら、それぞれカウントをしていきます。

カウントの方法は足し算です。

それでは、実際にカウントを行なっていきましょう。

まず1枚目のカードが「10」。
これはグループ①なので「-1」をカウントします。

 ( -1 )

次に出た数字が「6」。
6はグループ③なので、最初の「-1」と「1」を足し算して「0」

(-1 + 1 =0 )

その次に、出た数字は「4」。
「4」も同じくグループ③なので+1を足し算して「+1」

( -1 + 1 + 1 = 1)

その次に「7」が出た場合は、グループ②なので、0です。

( -1 + 1 + 1 + 0 = 1)

このようにカウントしていきます。

それではこのような場合は、カウントはいくつになるでしょうか。

全てを足し算すると、「0」になるはずです。

次はこちらです。

先程よりも数が多いですね。

こちらは全てを合計すると「-4」になりますよね。

ここで見て頂ければわかると思いますが、

合計がマイナスに近いと、既にグループ①のカードが沢山出ていることになります。

つまりデッキに残っているカードは、残りのグループ③が多めに残っていることになります。

先程も言いましたが、グループ①は10、絵札、Aです。

ディーラーは16以下の場合にはカードを引かなければなりませんので、
デッキに残っている数字がグループ①が多く残っていると、ディーラーのバーストを誘いやすくプレイヤーにとって有利に働くカードがグループ①なのです。

つまりカウンティングの合計がプラスになっていると、今現在グループ①が場にあまり出てない=デッキにグループ①が残っているので、これから出てくる状況ということになります。

つまり、プレイヤーにとって勝ちやすいということです。

逆にグループ③がデッキに多く残っている場合、
ディーラーのバーストを誘いにくい状況のためプレイヤーにとっては不利だと言えるのです。


勝ちやすいカウントの目安としては、 「+15点」

もしくはそれ以上のカウントになった時が一番勝ちやすいタイミングだと言えます。

また、カウントは残りデッキの量でも変わってきます。

デッキ残りが少ない場合にはカウントが「+5点」や「+6点」の状態でも、
十分に勝てる数字だと考えて良いでしょう。

それまでは少額でゲームに参加するか、ベットするのを見送っていて良いでしょう。

ただ、実際のカジノでカウンティングを行う場合には、明らかにカウンティングをしているとバレてしまうとカジノ側から目をつけられる場合があります。

カウンティング自体は違法行為でもなんでもないのですが、多くのカジノで禁止となっており、実際には利用する事が出来ません。

言い換えれば、それだけ有力な攻略法だと言うことです。

ですので、実際にカジノで実践する際には、バランス良い金額を賭ける事を
オススメ致します。

はじめからずっと少額でかけ続け、勝てる時だけ大金を賭ける。

というようなバレやすい賭け方は避けた方が良いでしょう。

カウンティングに慣れるためには、とにかく練習をするしかありません。

トランプを自分でめくりながらどんどんカウンティングをしていきます。

それを続けることでゲーム中でもカウントを間違える事はなくなります。


カードカウンティングの実践

それでは実際にカウンティングを使って稼いでいきます。

と言っても・・・日本にはカジノがないので、カジノで遊ぶ場合には、
近場でもマカオ、もしくは韓国のカジノへ行く必要があります。


それでは旅費や宿泊費、交通費もかかりますし、
言語の壁などハードルが一気に高くなってしまいます。

ではどうするのか?

実は日本でも簡単にカジノで遊ぶ方法があります。

それが

「オンラインカジノ」

です。

オンラインカジノはインターネットを使って、
カジノゲームを楽しめるサービスです。

また、日本では賭博法などで実際にお金を賭ける事が出来ないゲームでも、
オンラインカジノであれば、合法的にお金を賭けて楽しむ事ができます。


最近では日本でもブームとなっており、
多くのオンラインカジノは日本語に対応していますので安心して遊ぶ事ができます。



有名なオンラインカジノで言えば、
パイザカジノなどがあります。

https://www.paizacasino.com/

パイザカジノでは、ブラックジャックなどのテーブルゲームも豊富で、簡単に本場カジノの雰囲気を味わう事が出来ます。

このオンラインカジノで実際にお金を賭けながら、
ブラックジャックを楽しむ事できます。

オンラインカジノでカウンティングは可能なのか?

オンラインカジノの場合は、実際のカジノと違い、
基本的には毎回デッキのシャッフルなどが行われますので、
カウンティングをすることは不可能だと言われています。

パイザカジノに限らず、ほとんどのオンラインカジノでは、
デッキからカードが配られる度に基本的にはデッキはシャッフルされている。
と、言われています。

つまり、カウンティングをしたとしてもデッキにどのカードが残っているのか実際には分からない。
ということですね。


カウンティング自体、デッキにディーラーに有利なカードが残っているのか、プレイヤーに有利なカードが残っているのか。を見極める方法ですので、

これではカウンティングの意味がありません。

しかしながら、そんなオンラインカジノでもカウンティングを実践する方法があります。

それが、ライブディーラーです。

ライブディーラーというのは、画面の向こう側に実際にディーラーがいて、
そのディーラーとインターネットを通じて、ブラックジャックを行います。

ライブディーラーであればデッキも実際のカジノと同様なのでカウンティングを行う事が出来ます。

また、ライブディーラーの場合には実際のカジノとは違って、
もっと簡単にカウンティングを行うことができます。

そもそも画面越しなので、身なりや仕草に気を使う必要がありませんし、
頭で数えなくても、実際にノートを用意してカードをカウンティングしても、バレる事はありません。

カウンティングのツールなども、今は公開されていますが、それを使ったとしても、まったく問題にはならないのです。

まさにカウンティングをするのにもってこいの環境が
オンラインカジノにはあるのです。

ただ、通常のブラックジャックであれば6デッキでゲームが行われるのが一般的ですが、オンラインカジノの場合には、8デッキで行われる場合もあるので、そこは注意が必要です。


オススメのオンラインカジノは、先程紹介した「パイザカジノ」です。

オススメの理由としては、

・国が発行する正規ライセンスを元に運営されている

・第三者機関の監視のもと運営を行っている

・サポートが24時間日本語に対応している

という点が挙げられます。他のオンラインカジノはいくつかございますが、その中でも随一のサポート力だと思います。


日本語サポートの対応はとてもスピーディーで、他のオンラインカジノはいくつかございますが、その中でも随一のサポート力だと思います。


また、こちらのページをご覧頂ければわかると思いますが、ブラックジャックの還元率は、競馬、パチンコ、その他のギャンブルに比べて、還元率が高い事がわかると思います。


基本的に日本の公的ギャンブルは還元率が低く、オンラインカジノが群を抜いて97%~95%と高い還元率となっています。

これは、オンラインカジノが実際の店舗をもらず、ウェブ上で経営をしているため費用がかからないので、高い還元率を実現できる現状があります。


しかし、更にブラックジャックに関しては、97%の超える還元率を誇っていて、

100%を超える還元率を出すこともあります。

ブラックジャックの攻略法はいくつかありますが、今回私がお教え致しましたカードカウンティングを組み合わせることで、勝てるブラックジャックプレイヤーとして、ぜひぜひ稼いで欲しいと思います。


いかがでしたでしょうか。

オンラインカジノは実際に触ってみて賭けてみる事が
一番理解しやすいと思いますのでまずは、実際に触ってみてくださいね。



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