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うまいこと手抜きしたほうが、いいものを作れるって実話 (゚⁠ο゚⁠人⁠)⁠)

週4労働にしてみたら
効率上がった〜♪ とか
仕事の質が良くなった〜♪

っていう話を
いろいろ読んでたら、
見つけてしまった!


週休3日を達成し、
廃棄パンもここ10年ほどゼロ!
それでいて
売上維持できてるっていう、

広島のパン屋「de Rien (ドリアン)」さん。

インタビュー記事読んで
「だよねー!!」って 🎊🎊
すっごく共感したんで、
シェアします〜。


2004年にご実家のパン屋
「ドリアン」を継ぎ、
22時ー翌17時の間は寝ずに
パンを焼きまくる生活だった田村さん。

廃棄になってしまうパンに、
心と胃を痛めていたそうです。


ところが、2012年!😉❣️

休業して修業に出たヨーロッパで、
大きなヒントをつかみます。

本場のパン職人は
午前中しか働かない。

シンプルな材料で
シンプルなパンを作ってて、
それが超おいしい!

片や、自分の店では…… 、

働きどおしは当たり前、
種類豊富にパンをそろえて、
余ったパンは廃棄せざるをえない。

…… それ、おかしくない…… !?


で、その経験を
持ち帰ってパン屋再開、
今は週3日稼働に挑戦中だとか。

「IT系企業などや、リモートワークしやすい仕事ではなくて、
パン屋みたいな製造業が、働き方を変えるのは、全く違う話。
でも、そこが変われば、ほとんどの職種で変われる。
言葉だけだと誰も信じてくれないので、自分の店で実験した。」

「もっと変わっていく仲間が増えていけば、
あ、俺でも働き方帰れるじゃん、となれば、とても嬉しいのです。」

🔽(引用元の
田村さんブログ。面白い!!)


そう。働きづくめだと、
労働時間を減らす方法に
気づかないし、

気づいても、
改善するための時間がとれずに
惰性でそのままになりやすい。

パン屋で食ってくだけでも
スゴいのに、
それをあのハードな職種で
叶えてしまった!
というところに感動しました。


※田村さんの「de Rien (ドリアン)」
パン買いたくなった人は、
これ読んでからどーぞ! 🔽



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