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【マスターデュエル】ホルスサンドラでマスター Tier1 達成!【Season34】

今回のランクマもサンドラでマスター tier1 を達成できました。

Season34 では、天盃龍の実装により後攻ワンキルのケアや、天盃龍意識の先攻番長デッキに対して後手で捲ることを求められる難しい環境でした。
一方で、超雷龍、黄金櫃の緩和により少なからずサンドラは強化されました。
様々なサンドラを弄ったものの、結果として初動や返しを強化することができる、いつものホルス採用型を使用することになりました。


デッキレシピ

💡構築のポイント

  • ホルスによって初動と返しを強化

  • 超雷龍の戦闘耐性で天盃の後攻を凌ぐ

  • 深淵の獣で先攻最強のユベル、粛声、ラビュリンスに抗う

規制緩和の影響

超雷、黄金櫃の緩和により、以下の変化が生まれました。

超雷

  • 2枚並べることにより、スプライトエルフを立てなくても抱擁をケアできるようになった

  • 雑に雷神 ss の除外コストにできるようになった

    • 展開例:

      1. 場に超雷、手札に雷獣

      2. 雷神出しつつ、雷電 ss

      3. リンク2 ss、雷電サーチ効果で雷鳥サーチ

      4. 雷鳥で雷獣 ss から超雷 ss

    • 超雷制限の時は、雷龍融合でサルベージする見込みがある時 or 詰めの時しか雷神 ss の除外コストにできなかった

  • ワンキルラインに届きやすくなった

    • 電池メンや雷電の打点を 1000 上げることになる

      • 雷神、超雷×2 でワンキルライン

黄金櫃

  • 1枚初動の増加により、事故率の軽減

採用カード解説

ガンマ

イムセティへのうららをケアしたいためです。
同じ働きができる抹殺の指名者は、汎用妨害が採用できなかったため、見送っています。

効果を発動できなくてもホルスのコストで落としたり、ジアンデッドの効果で落ちたりして、その後エルフで釣り上げることが多く、バロネスの採用に繋がっています。

烙印の獣

後攻の素引きが弱いカードですが、以下の理由で採用しました。

  • 燦幻荘を割れたり、天盃に着地狩りが比較的有効なため

  • 天盃意識で増加していた罠型ラビュリンスに対応できるため

なんだかんだモンスター効果以外での除去は優秀でした。

バロネス

前述の通り、ガンマが結構場に出せることに気づいたので、ホルスやルベリオンとシンクロで出してました。
エルフの先に超雷、バロネスなどして番長してました🕺

ティ・フォン

元々アクセスコード・トーカーの枠でしたが、あまり出せなかったので捲り札として差し替えました。
出した際に勝ちに繋がっていたかは不明。諸説枠です。

キツイ対面など

  • 天盃の一滴

  • ユベル

    • なんだかんだ無理

    • G でお祈り or 墓穴 + ホルスで上振れくらいでトントン

  • 炎王スネークアイ

    • ビステ刺さらん

思ったより天盃対面で良いゲームできてたと思います。
別の型のサンドラを早く開拓したいのですが、ホルスが安定すぎて辛い…

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