デジタルでお寿司を描く(イクラ編)
ふざけているのか。
いえ、ふざけていません、、、ふざけ過ぎてるかもしれません。
ネタがないのか?
、、、お寿司だけに。
ラクガキ程度のクオリティなんですが、レイヤー分けが分かりやすいかなと思い記事にしてみました笑
下書きです。
夢は大きくメガ盛りイクラ。
ということで2貫でいこう、そうしよう。
海苔です。
海苔の陰影です。
海苔の細かいところです。
やっとイクラちゃんデスー!(タラ)
ベース色は一番面積の多い色で塗り、明暗を付けていく方法と、一番明るい、一番暗い色で塗りつぶして少しづつ陰影を付ける方法、、、なんでもいいと思う。というのは冗談で、描いていると何が最適か分かってきます。
今回は面積の多い色で塗りつぶし。
赤を入れます。
一段明るいオレンジ、黄色、暗い褐色を入れます。この時点だと全然おいしそうじゃないですね・・・
白で光の反射、ツヤを出します。
わぁ、いくら!!
最後に影を入れて完成です。
イクラの卵は透明ですから、影もオレンジや黄色がかっているはず。
こういう写実イラストは、細かい描き込みをすればするほど情報量が増えリアルに見えるので、恐らくもっと描き込めば、もっと美味しそうになりますが笑 今回は片手間のラクガキなのでこのへんでw
使ったブラシは、広い面の塗りつぶしは丸ブラシ、細かいところの描き込みと陰影はエアブラシです。
食べ物はコツさえつかめば描きやすいので、デジ絵の練習に最適かもしれません。
ただあまりうまく描きすぎて人に見せると飯テロと言われるので、用法容量は適切にすることをおすすめします。
では。
チャーン!!