잘 할 거 아닙니다, 놀다 옵시다.
잘 할 거 아닙니다, 놀다 옵시다.
하나, 둘, 셋
데이식스!
「上手くやるのではありません。遊んできましょう。1、2、3、DAY6!」
Q.ステージに上がる前、意識して必ず準備することはありますか?
🐰ひとまず最大限緊張しないようにしようと、全身の力を抜いています。最初から緊張してスタートすると、後半すごく大変なんですよ。これはメンバーたちも同じ考えなので、ステージに上がる前、みんなで一緒に手を合わせて力を抜くようにしています。ソンジニヒョンが低い声で「今日上手くやるんじゃないよ。そうでしょ?1、2、3、DAY6!」と言って、舞台に上がっていきます。
Q.他の歌手は手を合わせながら力強くスローガンを叫んで上がっていくのに、完全に反対ですね。
🐰はい。でもこんな風にしてもみんな明らかに神経を使っているんですよ(笑)言葉だけでもそのようにして、緊張を和らげようとするんです。上手くやろうとすれば、必ず負担が生じますからね。
ヨンケイ:公演が始まる前、ソンジニヒョンの声が無くてはなりません。本当にソンジニヒョンの声を聞いてから上がるのと聞かずに上がるのとでは、ものすごく大きな差があります。
JAE:ソンジニがこういうのをすごく上手です。舞台に上がる前、いつも同じように言うんですよ。
「僕達は完璧じゃない。完璧にやろうとしなくてもいい。ただ最善を尽くそう。そして、そのままステージを楽しんでしまおう。」
ソンジン:もし上手くやろうとすればとても緊張しますから、その緊張感を一旦少し振り払ってからステージに上がってこそより楽しく公演が出来ると思って、このような掛け声を作ってみました。
DAY6をまだよく知らない頃、YouTubeでgoD6を観てこのスローガンの存在を知った。他のアーティストやアイドルのドキュメンタリーなどを見れば、かっこよくテンポの良い掛け声と共に皆で円陣を組むような姿が想像されるので、「上手くやるのではなく、遊んできましょう」というその一風変わった響きが、何かすごくリラックスして、新しかった。気合いを入れるためではなく、むしろ肩の力を抜くためにみんなで集まり手を合わせるというのがとても素敵な道理ではないかと思ったし、これをソンジンさんの声で聞くからこそ、「自分を良く見せようとせず、ただ心を楽にして楽しめば、自ずと良い舞台になるだろう」そんな慰めと激励が込められた言葉に感じて、とても温かかった。今DAY6というチームを少しだけ知ってみてから思えば、いつどんなときでも飾らず取り繕わず、真摯な姿を見せてくれるメンバーたちにあまりにもぴったりな掛け声ではないかと思う。
チームの上に立って巧みに先導しようとするよりは、みんなの仲介役になってよく話を聞いてくれるバンリダ🐻✨
ソンジンさんはファンに対しても、上手くやろうとするのは当然だし良いことだけど、そのせいで自分自身を責めないようにいつも言ってくれる。一旦自分が完璧じゃないことを認めてみよう。そして足りない部分ばかりを考えるのではなく、まずは満たされていること、幸せを感じられることから順に考えていこう。そうすれば次第に良くなっていくはずだから。そんな風に!
잘 할 거 아닙니다, 놀다 옵시다.
하나, 둘, 셋
데이식스!
※上記インタビュー元記事