#13 みなさーん!久しぶりですっ!空いてしまって!ごめんなさい!!( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )
近況です!facebookに投稿したものの転載ですが、呼んでくださいな( ˇωˇ )
ギター教えてると、ギタリストって意外と難しいことやってるんだなぁって思う。
コードひとつ取ったって、それが弾けること自体凄いことみたい。
俺らは話すのと同じようにコードを弾くけど、始めたての方にとっては知らない国の言語を覚えようと、単語帳を必死に練習するようなもんだしなぁ。
ベロの位置によって母音が変わる、口腔(声道)の形状で文字(言葉)を作る、とかそんなレベル。
つまり、子供に"あいうえお"を教える様なつもり取り組まないと、生徒さんも身に付かないのでは?と最近思うようになってきた。
もちろん、大人相手のが多いから、「子供に"あいうえお"」という喩えにはそぐわない事も多々あるけどね。
コード押さえるには、姿勢がこうで、腕や手首はこう、目線はここで、こっちは見ない!とか説明しててもさ、説明してる言語は日本語だけど、理解出来ないことが多くて、まるで日本語の通じない国に放り投げられて、呆然としてしまう。
もっと噛み砕いて説明してるはしてるけどね。
なかなか難しいことも多いね。
何にしても、新しいことを始めようと思うことはとても素晴らしいことだし、それを実践に移してる方に出会うとこっちも頑張らなきゃ!って思わされる。
例えば、今レッスンしてた方は俺より20個近く上なのに、ギターを始めたって方もいる。
年齢なんて関係ないし、やりたいと思った時にやるのがいいんだよな。
だからみんなも、ギター、やろうぜ!!
音楽って言う、言語をこれから覚えるのは大変だけど、"話せる"ようになれば、最高に楽しいから。
じゃ!
リッティ