
雑談バナシ④
昨日のバイト中、「会話が続けば”なんでも”いい」というわけじゃない、という当たり前のことを改めて突きつけられました。プライベートやプライバシーに土足で踏み入れる気色の悪さはやっぱりあるみたいです。
バイト先の女性の先輩から「こういうこと言われて気持ち悪かった」という愚痴を聞けば聞くほど、自分がそれになりたくないなという思いはより一層強くなります。他人からどれだけ嫌われてもノーダメージで全く行動を改めようとしない人は、小説の中にも現実にもどっちもいるようです。
コミュニケーションに苦手意識のない人をなんとなく分けると「話したい事がある人」「聞きたい事がある人」「なんでもない話を無尽蔵にできる人」に分けられるなという気がしています。土足で他人のプライベートを踏み荒らすタイプは、過度な1つ目と、少々配慮の足りない2つ目の奴です。
話題を広げる意識が足りず話すだけになることと、他人の地雷を踏み抜かないこと。これを改めて念頭に置いて、肝に銘じて、今日もバイト行ってきます。