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【ADV-PCG】雑魚チキン デッキ紹介
本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。
オガワと申します。
今回は2回目となるドードリオ化石デッキの紹介記事です。
以前3種類のドードリオデッキ(Double Trios)を紹介しましたが、その中でもジュカインexδを採用したバージョンが特にお気に入りで、追加の研究を経て満足のいく仕上がりになりましたので、最新版のデッキリストの解説をしたいと思います。
【デッキリスト】
まずはデッキリストを掲載します。
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サイドカードを先行しないようにドードリオでの攻撃とマイナン・R団のソーナンスによるリソース回復を交互に行うことで、残りサイドカードが1-1(相手に倒せるexがいればこちらは2枚残っていても大丈夫)の状況を作り、逆転!マジックハンド+最大110ダメージ出せるジュカインexδ、ダグトリオの狙撃、岩マシンなどで最後のサイドを取り切ることが狙いのとてもプレイングが面白いデッキです。
【ヌケテッカデッキとの違い】
いつさんが今年のW虹杯で43人中ベスト4に入賞した、ヌケテッカ構築との差異部分について触れたいと思います。基本的なコンセプトは同じなので共通するカードは多いです。
①攻撃してひっこむアタッカーのタイプ
化石ヌケテッカの方はアタッカーにテッカニン(3-1ライン)とブーピッグ(1-1ライン)の2種類を採用していて、それぞれ弱点がつける有利なタイプを使い分けるようになっています。
一方、雑魚チキンのアタッカーはドードリオの無色1種類ですが、抵抗力を持たれにくいメリットを活かして2-2ラインとサイド落ちしにくい構成としています。
②壁になるカードの枚数と打点のバランス
化石ヌケテッカはヌケニン3枚と化石8枚の合計11枚、雑魚チキンは化石9枚と単純な枚数で2枚差があり、ヌケニンはポケモン回収装置でも追加で使い回すことが可能です。
しかし、デッキの最大打点ではジュカインexδが使える雑魚チキンが上回っていることや、岩マシンの採用でベンチに下がった手負いの進化ポケモンもまとめてきぜつさせることができるため、ある程度バランスは取れていると考えられます。
③逃げエネがゼロのポケモンの有無
化石ヌケテッカはテッカニンとヌケニンの逃げエネが必要ないため、死に出ししやすくなっています。一方雑魚チキンは逃げエネがゼロのポケモンがいないため、死に出しの度にその後の展開を考えて出すポケモンを選ばなくてはいけないですし、場合によっては化石を1枚無駄にしてでも安全な立ち回りが求められる場合もあるので、ここは明確に化石ヌケテッカが勝っている点です。
④VSマルマインex系への立ち回り
化石ヌケテッカはエネエネボンバーを許容しており、ロケット団の幹部で手札を減らされても、化石やヌケニンの分だけターンを稼げるため復帰しやすい構築です。バンギマインに対して有効なダグトリオが2-2ライン採用されているのも心強いです。
反対に雑魚チキンの方はエネエネボンバーは絶対にさせないつもりの構築になっており、初手を化石でスタートすることができれば、最大枚数採用したホロンのトランシーバーとホロンの導師からジラーチ・キモリδ・ホロンのコイルの3枚をサーチし、2ターン後にはジュカインexδを出せるようになっています。ジュカインexδラインに6枚スペースを使っているものの、環境トップのマルマインex系に対しての安定度を鑑みると、他の相違点で負けている部分をここで十分挽回できていると考えています。
【デッキ名について】
こちらでは「雑魚チキン」というデッキ名について由来を書いていきたいと思います。こんな酷いネーミングですが、横浜Destinyと並んでお気に入りのデッキです。
まず、分かりやすいチキンについてですが、メインアタッカーが鳥であるドードリオを指していることと、主に使う技が攻撃してからベンチに引っ込むものなのでそういった意味とも掛けています。
次に雑魚についてです。
前提として、ADV-PCGの時代のカードはしっかりとテキストがあるカードが多いのですが、このドードリオは環境デッキに採用される最終進化カードと比較してもテキスト量が格段に少なく、ほぼバニラカードと言っても過言ではない低スペックなカードのため雑魚呼ばわりしています。
また、ライバロリさんが2012-2013年頃、ニコニコ生放送の配信でたまに使用していた低種族値無天候パーティの名前が「雑魚スタン」だったのが印象的だったので拝借させていただきました。
ドードリオ単体を指して雑魚チキンと呼ぶこともあります。
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【個別の採用理由】
ポケモンカード(24枚)
ドードー(2)
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このシリーズのドードーは全てHP40ですが、その中で唯一足止め技を持っているためこちらを採用しています。
ドードリオ(2)
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愛する雑魚チキン。ナッシーとダグトリオと合わせて3つ頭があるポケモンをよくカードで使っていますが、レート廃人だった5世代でドラゴン枠にサザンドラを使ったことはありません。
システムポケモンの手厚いサポートを受けながら、スマッシュターンの効果できぜつしてもサイドを取られない化石カードや不要なポケモンを壁にすることで生き残り続けるポケモンです。
無色タイプなのが優秀で、抵抗力を持たれにくく、かつデュアルオーラでダグトリオのサンドヴェールを消してくるラティアスδの弱点をつくことで逆転!マジックハンドから簡単に処理できる他、いかりの結晶をつければ、環境にいるわるいカイリューやフライゴンδなどの非exの2進化ドラゴンポケモンも同様に1回で倒すことができます。
抵抗力を持っているので闘タイプの相手に対しては化石節約のために堂々とスマッシュターン後に居座ることもあります。
キモリδ(2)
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超エネルギーの枚数が少ないためHP50の草タイプのものを使うことも考えられますが、ホロンの冒険家とホロンのポワルンに対応するためにδ種を採用しています。
ドードーもですが、HP40はねがいごとでダメージカウンターの載ったジラーチをそっくり!テレポーターの入れ替え先にすることで、わざときぜつさせて退場するのにも便利です。このデッキだと逆転!マジックハンドとスクランブルエネルギーといかりの結晶の起動につながります。
ジュプトルδ(2)
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ジラーチからの進化を安定させるためにふしぎなアメは採用せず、現物を2枚採用しています。
ジュカインexδ(2)
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技を使うのは最後のサイドカードを取るときがほとんどなので、序盤はエネルギーを貼る必要はありません。
ジラーチ(2)
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進化カードの種類が多く、ウツギはかせの育て方などのサーチサポーターもないため、サイド落ちケアのため2枚採用しています。冒頭で触れたようにフル投入されたホロンの導師から最速で必要な進化ラインを揃えます。
ディグダ(1)
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逆転!マジックハンドを警戒してあえて攻撃してこない相手に対して、10ずつベンチ狙撃することもあるため、こちらのディグダを採用するのが一般的です。
ダグトリオ(1)
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本来は攻守の性能から2-2ライン必要なカードですが、スペースがなくギリギリの枚数です。ばら撒き攻撃がメインの相手とのゲームでサイド落ちすると自分がダグトリオくらい冷や汗をかきます。
Primary Practice Partner であるerik から日本人はジュカインexδとダグトリオのセットをいろんなデッキに入れてるけど名前とかあるの?と尋ねられたことがありますが、特にないと思います。
プテラex(1)
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封印の結晶の対策になるカードで、ばら撒き+封印の結晶を多用してくるライエッグスやオドシシバクーダ相手ではダグトリオとセットで出す必要があります。
細かい裁定の話になりますが、元々相手のバトル場のポケモンに封印の結晶がついていて、後からプテラexが場に出た場合は封印の結晶を壊すことはできませんが、そのポケモンがベンチに下がれば封印の結晶はトラッシュされます。また、封印の結晶がついている2体のポケモン間の入れ替えでは壊れませんが、バトル場のポケモンがきぜつした場合はベンチの封印の結晶もトラッシュされます。
こちらはムゲンダイナV MAXのとくせいに関する公式の裁定を元に、解釈してプレイしています。(TCGONEでも同じ挙動です。)
ノコッチ(1)
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化石を壁にしながらのトリップターンは種ポケモン主体のデッキやジラーチで展開していくデッキには有効ですし、2枚ドローも序盤の展開に使えて強いです。
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マイナン(1)
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化石を回収したり、サポーターの再利用がメインの目的ですが、苦手なクリスタルビーチや砂漠の遺跡に繰り返し暴風を使いたいときにも活用します。
ホロンのポワルンをつけてマイナスパークも使えるので相手からは放置しづらく、サイド差をつけたいときに便利です。
R団のソーナンス(1)
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ダークヘルパーによってポケモン回収装置・逆転!マジックハンド・そっくり!テレポーター・いかりの結晶の4種類を再利用することができます。このカードの存在から序盤にホロンサポーターのコストとして上記4種類が選びやすくなっています。
サイドカードを取り切ることが本筋のデッキですが、逆転!マジックハンドを連打することでロックデッキのような勝ち筋を作ることもできます。
メタモン(1)
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ダグトリオの即時復帰に役立つため、ダグトリオとプテラexが揃うまでは保険として場に置いておきたいカードです。ノコッチ・マイナン・R団のソーナンスの再利用にポケモン回収装置を温存できるのも強いです。
ホロンのコイル(4)
無難に抵抗力があるホロンのコイルを採用しています。ヌケテッカでは炎弱点がツチニンと同じのため、ホロンのビリリダマが選ばれることが多いです。画像は割愛します。
ホロンのポワルン(1)
キモリδがいますが基本的には場に出さない想定です。画像は割愛します。
トレーナーカード(34枚)
ホロンの導師(4)
冒頭で記載したようにジラーチ・ホロンのコイル・必要な種ポケモンをすぐに引いてこられるようにフル投入しています。
なにかの化石は素引きするしかありませんが、プテラex以外は安定して出せます。
ホロンの冒険家(2)
サイドカードを取り始めるのが遅めのデッキなので、ホロンのトランシーバーやマイナンから何度も使いたいホロンの冒険家はサイド落ち対策に2枚採用しています。
ジュカインexδラインも1ラインは使わないことがほとんどなので、コストにして積極的に4枚ドローを狙います。
ホロンの科学者(1)
こちらがベンチを広げることでダイゴのアドバイスでたくさんドローされやすいことや、序盤あまり相手のポケモンを倒す動きをしないことから相手の手札が15枚以上のことがよくあります。
強く使える場面は他のデッキより多いです。
ロケット団の幹部(2)
普通の展開にも終盤に相手のピジョットを倒すターンにも使いたいため、2枚欲しいです。
ダイゴのアドバイス(1)
原作で化石をくれるため当然採用します。
ホロンのトランシーバー(4)
ホロンサポーターのコストは、ポケモン回収装置やR団のソーナンスでまとめて回収できるポケモンかロケット団秘密メカなどが選びやすいです。そっくり!テレポーターやいかりの結晶もR団のソーナンスで回収可能ですが、序盤は隠しておいた方が強いカードなのでその中でも優先順位はあります。
なにかの化石(4)
ドードリオの壁とプテラexの進化元を兼ねているので4枚です。
ツメの化石(4)
10ダメージの反撃の蓄積も確定数をずらすためには大きいので4枚です。マイナンで化石を回収するときもこちらを優先します。
ねっこの化石(1)
20ダメージ以下の技なら回復して場に残り続けます。
またフライゴンexδやわるいバンギラスのすなおこしを受けながらでもベンチに置いておけるため、できれば増やしたいカードです。
暴風(2)
プテラexを出す前に使われた封印の結晶と苦手なスタジアムをトラッシュするための最低枚数を採用しています。
ポケモン回収装置(4)
ホロンのポケモンを何度も回収するため4枚です。
基本エネルギーが多い構築を試していた際はホロンの農夫と1枚差し替えていました。
逆転!マジックハンド(2)
同じターンに2回使えるとできることが格段に増えるため2枚採用しています。チャンスがあればマイナンとR団のソーナンスで繰り返し使います。
そっくり!テレポーター(1)
運悪く初手やアンノーンEで出してしまったホロンのポケモンをトラッシュしたり、初手ジラーチスタートの確率を上げるために採用しています。
また、冒頭で記載したようにねがいごとでダメージカウンターの載ったジラーチをHP40のポケモンと入れ替えてベンチスペースを空ける動きも可能です。
いかりの結晶(1)
攻撃力が上がることで壁に必要な化石の枚数が減るため採用しています。暴風でトラッシュされやすいですが、余裕があればR団のソーナンスで他のカードのついでに山札に戻せます。
ドードリオにつければHP120までの無色弱点が倒せますし、ジュプトルδにつければ非exのサーナイトやナッシーなども倒せます。ダグトリオをサンドヴェール目的で使わないゲームなら、ダグトリオにつけても80ダメージ出せるようになり強力です。
ドードリオ以外に使う場合はスクランブルエネルギーとの併用が、返しに倒されてもリソースの損失が少ないので好ましいです。
超古代のワザマシン[岩](1)
40〜60ダメージをコツコツ与えていくため、逃げられたポケモンも含めて、まとめて倒せるように採用しました。これがないと化石の枚数が足りません。
また、序盤から使用してマイナンで回収することでふしぎなアメやWレインボーエネルギー・スクランブルエネルギーを減らすこともありますが、基本的には終盤まで隠しておきたいカードです。
エネルギーカード(2枚)
基本超エネルギー(1)
トレーナーカードでサーチできないため、本当は2枚目のホロンのポワルンにしたいのですが、エネルギーリムーブでホロンのポワルンを剥がされたときの反動が大きいのと、元々不利なクリスタルビーチ+トレーナーロック系に本当に何もできなくなってしまうので1枚採用しています。好みや想定する相手によって変えていいと思います。
スクランブルエネルギー(1)
基本的にサイドを負けながら戦うので合っています。種ポケモンにつけられないのと、マイナンで回収できるため1枚のみ採用しています。
【その他の検討カード】
普段より他に採用したいカードが多く、60枚にまとめるのがとても難しかったです。
エイパム
Tordと遊んだときに、「Tordのカメルギってホロンの冒険家入れてないけど要らないの?」と訊いたら「もちろん入れたいけどスペースがないし、基本的に多く使いたいサポーターはホロンの導師だから、ついでにサーチできるエイパムで1ドローするのもいいよ。」って教えてくれたので検討しました。ディグダと同様に、サイドを取ってほしいときにバトル場に出して10ずつ削るのも悪くないと思いつつも、枠の関係で断念しました。
ラッタ
マイナンの完全上位互換カードです。ラッタロックでその強さは知っているものの、サイド落ちのリスクをさらに上げる訳にはいかず断念しました。勝利のリングを使える方はマイナンと替えてラッタにした方が絶対に強いです。
メノクラゲ・グライガー・アクーシャのオニドリル
死に出しできる逃げエネがゼロの種ポケモン群です。メタモンやそっくり!テレポーターから出せないのでラティオスexδは少し合いません。これらよりは逃げエネのないラッタが優先だと思います。
クチート・オドシシ
サイドカードをなかなか取ってくれない相手に対してハンデスを仕掛けていけるカード群で、マイナン・R団のソーナンスによるリソース回復とは違ったアドバンテージの取り方ができます。私は最近クチートをよく使っており、10枚くらいのハンデスも頻繁に発生し、多くの初見の相手をデッキ切れにしてきた本当に強いカードです。クチートは相手がこの存在を知らなければ大量のハンデスのチャンスがありますし、知っていてもメタモンやそっくり!テレポーターから不意に出すこともできるので、相手がロケット団の幹部を使うタイミングに常にプレッシャーを掛けることができます。クチートの採用の可能性を知っているだけで相手の手札の枚数を制限できるのは、チェンソーマンの悪魔の強さみたいで気に入っています。
オドシシに関しても山札回復カードや苦手なスタジアムをピンポイントで狙えますし、あやしいなきごえも当然強いですが、個人的にはクチートが対戦時間の短縮にもなるのでおすすめです。今回のリストでは抜いていますが、たまに使って対戦相手を絶叫させたいと思っています。
サイクロンエネルギー
プテラexとの組み合わせで1枚目の封印の結晶をトラッシュできるカードです。いつさんのデッキには入っていますが、こちらはジュカインexδを終盤に使いたいため超エネルギーを優先しています。
【最後に】
このデッキは主力のドードリオを含め、普段のADV-PCG環境ではあまり見ないカードが多く採用されているので、一通り環境デッキで遊んだ後で、運良くドードリオをストレージで見つけられたら組んでいただければ嬉しいです。
デッキの性能的にもカメルギア・マルマインex系などのexのポケパワーが主体の有力デッキはもちろん、ベンチ攻撃のないデッキ全てに高い勝率を見込めます。
是非雑魚チキンを使ってハラハラする対戦を楽しみましょう!
※カード画像やデッキレシピ画像は
「ポケモンカード旧シリーズ検索」様
(https://pcg-search.com/card/search.php)
のものを使用させていただいております。