バイエル・チャレンジ10番 解説
バイエル・チャレンジ10番の解説です。
完成版はこちら
・バイエル・チャレンジ10番 完成
前回からめちゃめちゃ間が開いてしまいました。申し訳ない。
少しずつでも進めていきます。
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1.まずは原曲です。
(サウンドノートへリンクしておきますので別タブで開いて聞きながら読み進めていただけると解りやすいと思います)
今度は10番です。
また3拍子、僕の中の3拍子のボキャブラリが少なすぎてどうしたらいいのか解らないよー。
2.コードを付けます。
主要三和音でコードを付けました。
コード進行
[C] - [F] - [C] - [G]
[C] - [F] - [G] - [C]
[F] - [C] - [G] - [G]
[G] - [C] - [G] - [G]
[C] - [F] - [C] - [G]
[C] - [F] - [G] - [C]
[ ]一つが一小節です。
3.コードを入れ替えます
代理コードに入れ替えたり、テンションを付けたりしてこうなりました。
12小節目と16小節目は1拍ごとにコードが変わるようにして印象に残るようにしました。
最後の8小節はセカンダリードミナントを使って前へ前へ行く感じにしました。
コード進行
[CM7(9)] - [BbM7(9)] - [CM7(9)] - [G9]
[CM7(9)] - [FM7(9)] - [G7] - [CM7(9) Db7]
[Dm7] - [Am7] - [G9] - [Ab7 Am7 Bb7]
[G9] - [Am7] - [G9] - [Ab7 Am7 Bb7]
[CM7 A7] - [Dm7 E7] - [Am7 D7] - [G7]
[CM7 A7] - [Dm7 Ab9omit5] - [Db7(#11) G9] - [CM7]
[ ]一つが一小節です。
太字が2.と違うところです。
4・音色を差し替えます。
音色を差し替えました。
だいぶジャズっぽくなった気がします。
メロディをオルガンに。
コードのピアノはそのまま。
ベースをウッドベースに。
ドラムを追加しました。
今まで3拍子の曲を聞かなすぎた事がわかったので、これからは意識して聞く様にしようかなって思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次もがんばるよー(`・ω・´)
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