ときめくもの、ときめかないもの
こんまりさんは、
「ときめかないものは捨てましょう」
と説く。
もちろんこれは<モノ>を断捨離する際のことなんだけれど、
じゃあ日常の中でときめかないことは?
基本的にはときめかないことはやらない派。
とはいえ、ときめかなくてもやらなくてはならないことも日常の中にはたくさんあるもので・・
それほんとにやらなくてはいけないこと?
と考えて、やらなくてはならないことである、と自分で判断したのならば、
自分なりにときめくであろう、を作ってみたりする。やるなら楽しく、全力でがモットーなので、<ときめき>は大事なのである。
例えば、掃除をやらねばならない(掃除は好きな人ではあるけれど(笑))
だったらどうしたらときめく?
私の場合は、目に見えてスッキリするとときめくので、
1か所徹底的にキレイにすることに決める。
そうすると、その1か所をキレイにするために頑張ろうとときめくので
掃除が嫌ではなくなる。
ただし、別に掃除しなくても死にはしないので・・
やらねばならない、ではない。
部屋が汚くなってくると、自分がストレスたまってくるので、
掃除をやらねばならない、になる、というだけのこと。
どうしたらときめくのかは人それぞれ。
どうしたらときめくかは、自分が一番知っているので、
<ときめかせる>ことは、割合と簡単なことだったりするのだけれど。
ひとつだけ、どうしても難しいことがある。
広角の画角。どうやってもときめかない(笑)
でもね~、最後に自分がときめくために今自分にとっては、全然ときめかないコレを撮ることもたぶん必要で。
いや実際、必須ではないのかもしれないけれど。
どうやったらときめくのだろう、というところで答えがでず、
たぶん止まっている(笑)