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私は雨や寒さや雪の中を進んでいかなければならないのだから


9/29

孤独に殺される

あとすこししたらデエビゴたくさんのんでねる
あしたにそなえて
つらい
しんどい
しぬげんきもおきない

涙が


もう立ち上がれる気がしない
もう死ぬこともできない
ここは地獄




9/30

デエビゴ過剰摂取で酷い悪夢
両親にものすのごく迷惑をかけ怯えさせる夢
何度も目覚め 何度眠りに戻っても 同じ夢に引きずり込まれる

そのあいだ Sにラインをしては気を失うように眠った
眠りは足りない けど ゴミ出しなんとかできた


病院に行くまであと2時間
死にたい
どんどん力がなくなっていく
でも 行かないと 薬がない
つかれた
眠れてない
孤独
ひどく孤独 くるしい
当然の末路


バス停で待つ
腰がいたい
鞄の肩ひもが重い
お腹はいつでも下しそう気持ち悪い
マスク忘れた
昼の薬のんだっけ
もうわからないなにもわからない
あたまがおかしくなりはじめてるのか
うまく物事を考えられない
感情しか出てこない
その感情も大きくは出てこない

家のすぐそばのバス停で もう帰りたいと思っている



なんとか病院にたどりつく
診断書もらうのにもめたけど受付のひとは親切だった
ひさしぶりに先生の姿を見る
少し時間かけて話してくれたと思う
ひとと話すのはほんとうに大事だ



10/1

寝すぎた
支度、支度
福祉施設のSさんが来てくれて会話
ありがたい


でもそのあと身体が精神が悲鳴を上げて
Sに弱音を吐いたら
夕方、出先なのでこれから行きましょうか?と
でもSには関係のある好きな女の子がいる



10/2

なかなか眠れなかったので昼過ぎ起床
洗濯
おなかすかない

夕方コンビニへ 

帰ってきて
急に来るさみしさ
なんかもうだめだ落ちてくる
かなしい
かなしい
かなしい
かなしい
くるしい
涙がでる

おかしくなりそう
オーバードーズしようかな
もういやだ
孤独感はいやだ
くるしい
カミソリがあれば切ってる
ああなにもできない

Sに好きな女の子優先だから気が向いたときにって
わたしは他にも探したほうがいいって言われて
なにそれ
なにそれ
なにそれ

もう知らない あなたなんか 知らない

傷ついて傷ついて傷ついて
死にそう
ODしようかな
しにたい
しにたい
しにたい
わたしには身体さえ価値がない
性依存のひとにすら好かれない

デエビゴ1シート クエチアピン リボトリール
しばらくしなせてください

思ったより長く眠り続けた

価値のない自分がいるだけ



10/3

あまり眠れず起床
洗濯とか軽い掃除とか食事とか下痢とかいつものこと
すこし昼寝したら悪夢みたいな


気持ちが暗くなってくる
諦めきれない自分がいて
そうなんだよ結局いつも期待してる信じてるでもいつも叶わない
いつまでも繰り返す
反省しない
学ばない

さいあく
さいあく
さいあく
惨め



10/5

昼近くまで寝ていた
Mにラインしてしまい
用事あるからその前にって来てくれた
でもほんとバタバタ
1時間いたかもわからない

でもわたしはMのこと好いているから
べつにいい
Sのこともそうだ
好いてるから、連絡がなくてもがまんする
会ってくれればそれでいいと思ってしまう


風俗には向いてない
いちばんは愛情だから
でもぜんぜんちがうことしている
からだで愛を代替しようとしている

Sがいろんなアプリ教えてくれたのは
わたしがいなくてもいいからだ



10/6

夜中
モバイルデータ制限超えていきなりネット使えなくなって
ひとり泣きわめいておかしくなりそうだった
ほんとうにほんとうにつらかった
ものすごい孤独感で

孤独で
孤独で
孤独で

だれとも繋がりがなくなって
家族だけでなく アプリのひととすら切れてしまったのかと思うと

スマホ必死にいじっていたら今度はスマホ画面が固まり
再起動したら なんとか 使えるようになった
しぬほどほっとした



13:32


死にたい

昨日ソフトバンクショップの予約もしたのに 行けなかった 起き上がれなかった
喉がカラカラなのに トイレ行きたいのに
立ち上がれない
からだに力が入らない

早く なにも求めなくなる廃人になりたい
感情があるから 希望を持つから それにしがみついて苦しみが永遠に続く


またアプリをしていて
Nと再会する
1年前に電話をしてたひとだ
長い通話のなかで
身体目的の男はやめろと何度も言われる
説教みたいなアドバイス
いろんな感情がうずまいて
Nは酔っぱらってるし
苦しかった
だけど Nの言うことはもっともで
わたしは孤独感をどうにかするためになりふりかまずおかしなことになっていることはたしかで
そしてNは この1年の間に恋人を自殺で亡くしていた



きつい言葉に聞こえるかもしれないけれど、って何度も前置きしながら何度もそのとおりきつい言葉を浴びせられた
そのたびに心臓が苦しくなって電話を切りたくなった

でもわたしはそれでもそれらの言葉にしがみつくしかなかった





10/7

やはり昼まで眠る
喉が乾いてるのに手を伸ばしてそこにあるお茶を飲むこともできない

ああソフトバンクに早く行かないとどんどん通信代がかかるというのに行けない 早くしたくして先にいけばいいのに

もうほんとうにお金なくなる


孤独感でほんとうにほんとうに苦しい
いままで恵まれていたのだほんとうに


ツイッター見るのは暇潰しにはいいけどものすごく病む やっぱやめよう



夕方
Nにサイゼで会った
いつでも連絡していいですよと最後まで
心のガーディアンみたいなひとだ
大切にしなくてはいけない


帰宅
座って喋っていたただけなのに身体がバキバキ 腰が痛い 疲労

明日ソフトバンクまたむりそう












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