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【その他】2024年 - 「動」の年
2024年 今年は「動く年」にします。
りとるジムを開始して20年。個人事業から株式会社にしたり。指導の幅を変えてみたり。
以前「改めて私の活動目的」でも書きましたが、私はできるだけ多くの子どもを助けたい。
どんな環境で生まれても、育った環境のせいで未来の選択肢が狭まれてしまっているとしても、そんな中でも自分のやりたいことを見出し、幸せをつかみ取れるような人生を送れるようになってほしい。
手を差し伸べることのできる大人が増えれば、そんな世界はやってくると信じています。
助けを求めている子どもたちに手を差し伸べるには、ココロにもカラダにも余裕が必要です。どちらも健康でないとなかなかできません。
ココロが元気になるとフィジカルが健康になる。
フィジカルが健康になるとココロも健康になる。
相互作用します。
多くの人が健康で幸せになって、他人の幸せも願える世界になるといいなと思います。
フィジカルの指導について
プロのトレーナーになって26年。
思い描いていたものとはだいぶ異なる人生を歩んでいます。
指導方法も指導内容も。
アメリカでは「器具」「道具」を使い、前の会社では「手」を使い、今では「頭」をよく使います。
頭を使えば使うほど、考えれば考えるほど、行うことはシンプルになってきました。
以前は「応用」をやりたがっていました。「基本」はできていると思っていました。
間違っていました。質の高い「基盤」があれば、それだけでとても強くなれます。
その伝え方を考えています。
ココロのサポートについて
ココロが元気になってフィジカルに活力がでるようになった人も多くみています。
フィジカル指導26年に対して、ココロ指導はまだまだ浅いです。指導というよりはサポートの機会を多く取り入れる年にします。
ココロ(脳)を学ぶきっかけは、以前どこかに書いたようにも思いますが、「死にたい」という相談をよく受けたことにあります。一緒に考えたり、とにかく話を聞いたり、そんなことをしているうちに自分が疲弊してしまうようになりました。自分の心がもたない、でも助けなくちゃ。
学びを得ることで、私が何かをするのではなく、その人が自分で考えて導き出すことが重要だと知り私自身がとても楽になりました。ほんの小さなかきっかけで人は考え、答えを見つけ出すことも知りました。
まだまだ経験は浅いですが。そんな風に思っています。
多面で動きを出していく年になりそうです。
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株式会社りとるジム
カラダとココロのメンテナンス
www.littlegym.jp