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12月29日(火)東京大賞典徹底考察!推奨馬全頭解説・考察付き 15:40に発走
まずはみなさん🌟
本年も大変にありがとうございましたm(__)m
中央競馬🌟無事最後ホームランで締めくくることができ感無量です🌟
では、あとは年末まで(つ∀-)オヤスミー・・・・
いやいや、最後の最後地方競馬東京大賞典ありますよ🔥
最後も獲って締めくくりたいと思います🌟
今回も推奨馬全馬、考察・見解付です。楽しめる内容になっている
と思いますので是非ご覧ください!
ところでここで・・・・・・・急遽・・・・・・・・
告知です!!!!!
改めて別記事で告知しようと思いますが、来年1月よりサブスク制度を
取り入れたいと思います。
既に2021年1月分は3つのマガジンをご用意しております🌟
簡単にご紹介させて戴きます🔥
⓵2021年1月リトルマガジン【単勝ワイド及び重賞予想セット】
毎週の単勝ワイドと重賞予想セットの一番おすすめのマガジンです
②2021年1月リトルマガジン【重賞予想セット】
毎週の重賞予想のみのマガジンとなります。
重賞がない時は予想致しません。
③2021年1月リトルマガジン【単勝ワイド予想版】
毎週の単勝・ワイド予想のみのマガジンとなります。
重賞予想は致しません。
以上となります。なにぶんnoteも始めたばかりなので、マガジンの運営が
上手くいかない場合は適宜変更させていただきます。
では東京大賞典の予想をどうぞ・・・・・
🌟リトルの買い目🌟
馬単:◎7オメガパフューム⇒〇▲△△(1頭固定流し 4点)
三連単:◎7オメガパフューム⇒〇▲△△(1頭軸固定流し 12点)
◆大井10R 東京大賞典 G1 ダ2000m
◎7オメガパフューム
前日の単勝オッズが1.1倍という圧倒的人気で、99%勝つのはこの馬です。
東京大賞典も現在2連覇中で、同舞台の帝王賞も昨年勝っています。
今年は帝王賞、大井で行われたJBCクラシックともにダート最強馬クリソベリルに敗れ2着でしたが、
今回はクリソベリルやライバルのチュウワウィザードが出走していないので、ほぼ決まりと言えます。
とにかく大井ダ2000mに滅法強く、6戦すべてG1で3勝2着3回、連対率100%です。
昨年と2年前はJBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典と2ヶ月で3走のローテーションでしたが、
今年はチャンピオンズCをパスしているので、ここを最大目標に調整されて気配は抜群です。
血統的には、大井ダ2000mはクリソベリル、コパノリッキー、スマートファルコンなど、ゴールドアリュール産駒が圧倒的に強いのですが、
オメガパフュームも母父ゴールドアリュールで、駄目押しと言ったところでしょう。
鞍上も2連覇中のM.デムーロ騎手なので問題はありません。
上記よりオメガパフュームから馬連を買っておけばほぼ間違いなく、ここからは相手となる有力馬を見ていきます。
○5ダノンファラオ
今回の出走馬中、オメガパフュームを除いてG1を勝っているのは、ダノンファラオとノンコノユメだけです。
ノンコノユメはすでにピークをすぎた8歳ですが、ダノンファラオは成長著しい3歳です。
7月のジャパンダートダービーは人気薄で勝ち、その後の成績からフロック視されていましたが、前走の浦和記念は先行して直線での叩き合いを制しました。
辛勝でしたが、川田将雅騎手に乗り替わり、堂々とした勝ち方という印象でした。
この馬は長くいい脚を使うタイプで、緩みのない流れで強さを発揮します。
今回はワークアンドラブやカジノフォンテンなどの逃げ馬がいるので、ある程度ペースが速くなることが予想され、ダノンファラオに向いた展開になりそうです。
浦和記念からの斤量1kg減の条件もよく、引き続きの川田将雅騎手で2着候補の1番手です。
▲9ウェスタールンド
8歳と高齢ですが今年のアンタレスSで重賞初制覇した馬です。
今年は4戦すべて重賞で100%馬券圏内、上がり3ハロンのタイムもすべて1位を記録しています。
展開に左右されず必ず追い込んでくる馬ですが、同時に位置取りでの不利を受けてしまうので勝ちきれません。
前走の浦和記念も最後方から終始外を回らされる展開となり、距離ロスが響いた印象です。
それでいながら勝ったダノンファラオとはタイム差なしだったので、展開ひとつで逆転は十分可能です。
浦和記念から斤量1kg増になりますが、小回りの浦和から広い大井コースに替わるのは大幅なプラスです。
△1テーオーケインズ
ダノンファラオと同じく3歳の上がり馬です。
初めての大舞台ですが、底を見せていない未知の魅力があります。
5ヶ月の休み明けから2勝クラス、3勝クラスを連勝、前走リステッド競走のベテルギウスSも1番人気で2着に入っています。
大井は初めてですが、叔母にレディスプレリュードを勝ったタマノブリュネットがいるので、適性は高そうです。
シニスターミニスター産駒もインカンテーションを筆頭に、キングズガード、ゴールドクイーン、ヤマニンアンプリメなど地方重賞での実績は抜群です。
12月20日のベテルギウスSから中8日のローテーションが厳しいですが、陣営が連闘してきたので、押さえておきたい1頭です。
△4ヒストリーメイカー
オープンに昇級してからチグハグなレースが続いていましたが、ハイペースになった2走前のみやこSは2着に追い込んでいます。
しかし前走の浦和記念は、マーキュリーカップなどと同様に先行して直線馬群に沈みました。
この馬はスローペースになるとかかってしまいますが、ハイペースになれば必ず上がりの脚を使います。
今回は上記のとおり緩まない展開が予想され、内枠なので前に壁をつくって後ろでじっとしていればチャンスがありそうです。
まったく人気がないので、大穴狙いならヒストリーメイカーでしょう。
日曜日の有馬記念を勝った北村友一騎手にも期待が持てます。