【映画】「ちょっと今から仕事やめてくる」を見て
【※注意※】
ネタバレします。
ブラック企業に努めていて心をなくした主人公が
幼少時代の友達に偶然ン遭遇し、
人生とは?仕事とは?という誰もが持っている
疑問に問いかけていくストーリでした。
どこにでもいる主人公
会社の内定に落ちまくっていた自分が
この会社に拾ってもらいすごく感謝があり、
その思いから会社へ貢献したいと考えている。
だが、現実は残酷でブラック企業に努めている。
やめる勇気がないのに、自殺する勇気がある・・・
自殺を使用としている主人公をそれとなく止めて、
生きることが楽しい、主人公はどこの世界でも生きていける
ということを教える友達。
飲みに言ったり話をしているうちに
人らしさが出てきていたが、
先輩の仕組んだ失敗がきっかけに
二度目の、自殺を試みる。
どんな事も前向きに考えていたが、
自分がいなくても誰も悲しむことはないと思い
屋上から飛び降りようとする。
だが、友達がそこにやってきて、
家族やお前を思う人のためにお前の人生はある という。
長く帰っていなかった実家の家族に会社を辞めるかもと伝えると
母は、それでもいいんじゃないの?っと軽く話を聞いてくれる。
その気持に心が軽くなり、
会社をやめようと決心する。
会社を辞めるとなった時への
心の軽さが怒鳴られても平気な気持ちになれていて
どんなことを言われても、これで最後だと思うと
どんなに罵声を浴びせられても耐えられるんだなって気持ちになりました。
会社は個人を守ってくれない
守れるのは自分だけ。
だから、嫌なものは周りにいって改善されないのなら
自分の心のために、やめた方がいい。
私もそう思ってやめた1人です笑
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