絶望からの成功!
こんにちは!
「誰かの生きがいになる・誰かの生きがいを作る」挑戦をしています、高校2年生の前田紗那です!
さて、今これを書いているのは8/23なのですが、
前日22日、わたしにとっても大切なイベントが終わった直後になります。
このLIVEをやり遂げるまでに、たくさんの「挑戦」がありました。
まずは、コンセプトについて。
ライブに、「誰かの生きがいになる」という目標を落とし込まなければなりません。
前回の「自分が情けない...!」といったnoteに書いたのですが、
「生きがい」は一方通行ではなく、それを声に出す、形に表すことで双方向なものになると考えています。
そこから生まれた、ライブ中にお客さんがどこで『盛り上がったか』『感動したか』『かっこいい!と思ったか』
がアーティストさんに直接リアルタイムで伝わるライブ。
はじめは京都ですでに活躍されるアーティストの方にお声がけする形で考えていたのですが...
舞台には才能がある人でないと立てないのか?挑戦する場を得られないのか?
とふと考えました。
それは、現在弾き語りでライブに出演している私が、
元々出るはずのなかったライブに「一回限り...」と思って思いがけず出演したことで
弾き語り、ライブの楽しさに気付き、生きがいを見つけたからです。
そこから、コンセプトはまた変わり、出演者は「初めてライブに出演する学生」になりました。
次にわたしがすべきことは、
プログラミングへの挑戦
です!
なんのプログラム?というと、ライブ中にお客さんがどこで『盛り上がったか』『感動したか』『かっこいい!と思ったか』
をアーティストさんに直接リアルタイムで伝えるためのサイト製作です。
簡単なゲーム作成をしたことはありますが、本格的に文字を打ち込んで行うプログラミングはしたことがありません。
なので、友達に頼もう...と思っていたのですが、友達からの声もあって、一度自分を信じてみることにしました。
自分の行き当たりばったりな性格のせいで、取りかかれたのは前日の21時......
3時間かけて製作したサイトはこちらです!
スマホでペンライト (shall.pages.dev)
最後の挑戦!!
一番大きな問題、集客です...
ライブの日程が私の学校での夏休み最終日であったため、課題に追われている人が多く、
なかなか来てくれる人を見つけることができませんでした....
毎朝の悪夢の原因も集客が大きく占めています。
誰も見てくれなかったら...?
せっかく作ったサイトだって意味がありません。
そんなとき、私の挑戦内容をもう一度思い出しました。
「インターネットを通じて、生きがいを作る」
そこで、インターネット配信で参加してくれる人を募集したところ、15人ほどの参加が。
勉強しながらでもできたり、県外の人でも参加できたりすることが大きな理由です。
これこそがインターネットの強みだと感じました!
ずっと見ていてくれた人もいれば、移動中に、休憩時間に、などそれぞれにあった参加をして下さいました。
「ずっとそこにある」インターネットならではの力です。
長々と書いてしまいましたが、
さあ当日、結果のほどは....!
一言でいうと、「やりたいことができました!」
作った「スマホでペンライト」サイトも使ってくれる人がたくさん。
出演者の初めてライブに出た!という子からは
「はじめはピンクだったスマホの画面が、どんどん黄色(かっこいい!を表す)に変わっていって嬉しかった!」
と言葉をもらいました。
一番やりたかったことです、、、!!
参加して下さった人数も、会場で12人、オンラインで17人と合計30人近く。
「初めての初主催で20人越えはすごい!」とライブハウスのオーナーさんにも声をかけて頂き、嬉しかったです!
これで終わりにせず、引き続き頑張るので、応援よろしくお願い致します!
↓昨日の写真たち