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ゴールはもっともっと先にある

こんにちは!高岡です!
最近はLittle Youの活動でミーティングをたくさんしています!
他にも書類を作成したり、お陰様で忙しくさせてもらっています!

今回はそもそも障害者と健常者の間にある壁とはなんだ!?ということとLittle Youのその先の未来についてお話したいと思います。

障害者と健常者の間にある壁とはなんだ!?

今回の挑戦の大きなテーマであるこの問題。

私はそうだ!と思い、私の仲の良い友人達に「私と初めて会った時、壁とかあった?」と聞きました。
けれど、友人は揃いも揃って「覚えてないよ!そんなの!」と答えてきました。
ふと、我に返り、そりゃそうだ、私も覚えてないもんなと腑に落ちました。

友人達は最初から壁なんかなかった説を唱えていました。
たしかに、高校の入学式など誰でも緊張する場面では、他人のことなんて気にしていられないはずです。
だから、私が障害者であろうが、車椅子に乗っていようが、関係なく、友達作りに必死だったとのことです。
この場合私との壁は感じなかった。
というひとつの例が出来ました!

このような一つ一つの体験談を蓄積しながら壁について考えていこうと思います!

LittleYouのその先の未来

最近強く感じるようになったのは、Little Youの本大会に出場することがゴールではないということです。
私の夢は障害者と健常者の壁を取っ払うことです。
そのために映画作りという手段を使い、Little Youで挑戦をさせていただいてます。
でも、実際問題、障害者と健常者の壁をLittle Youの期間中に全て取っ払うことができるわけではありません。
なので、Little Youの本大会のプレゼンは未来の仲間を集めることにも繋がると思います。
いつか障害者と健常者の壁がない世界が来るように今日という日を私は頑張りたいと思います!


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