Never give up!!
みなさんこんにちは！はなです🌼
暑い日が続いていますが、みなさんはどうお過ごしですか？
私は、自分の挑戦に夢中になり過ぎて心も身体も熱くなっています🔥
以前のnoteでは、私がLIttle Youに挑戦しようと思ったきっかけ、7days challengeのお話を書きました！
今回は、具体的な挑戦内容について書こうと思います＿✍️
あ！あと、以前のnoteでは書き忘れたのですが、今回の私の挑戦は1人でするものではありません🙅
私には仲間がいます。それは、学生団体Cueのみんなです。
学生団体Cueというのは、自分自身の「差別や偏見、誹謗中傷で傷つく人を減らす」というビジョンを達成するために私が立ち上げた学生団体です。
ここには、同じビジョンに向けて手を取り合い、共に支え合い、頑張ってくれる仲間がいます。今回Little Youでは、Cueの代表としてCueの仲間と共に挑戦をします。
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新しい視点
私がLGBTQの当事者の方やLGBTQに関する活動をされている方と1on1（ミーティング）をして新しく発見した価値観。それは「ありのまま」「十人十色」「人それぞれ」ということでした。
9人の方と1on1をして一番印象に残った方はFtXの方(体は女性として生まれたけど、自身を特定の性別で自認していない方)です。その人が、「私は私であることが普通であって、自分の性に違和感を感じたことはない。だから、別にLGBTQだのマイノリティだのってあまり気にしていない。」とおっしゃっていたことがとても心に残りました。
その時に私は、自分が無意識のうちにLGBTQを特別扱いし過ぎていたことを強く感じました。そこから、”LGBTQの当事者であっても、そんな肩書きなど関係なくその人はその人である。十人十色で人それぞれのありのままの姿を尊重することが大切である”という価値観を新しく見つけることができました。
何度だって挑戦してもいい
そこから新しく考えた挑戦、それは「学校でLGBTQの人と学生が共に生活を学生が共に生活を送るドキュメンタリーを撮影する」ということでした。しかし、結論から言うとこの最初のアイデアはボツになりました^^
LGBTQの人を特別扱いするのではなく、無意識に感じている壁を取っ払いLGBTQに対する偏見をなくすことを目的として企画してみました。しかし、学校側と撮影の連携を図ることのハードルの高さや、未成年の学生の顔を撮影することのプライバシー面での課題、学生には夏休みがあるため撮影をする時間を確保することの難しさなど、企画段階でかなりの壁にぶつかりました。そして、この挑戦をするには私たちにはまだ力がなさすぎるから、この大きな挑戦をする前に小さな挑戦を積み重ねていこう、という結論にいたり、このドキュメンタリーを撮影すると言う案は一旦保留という形になったのです。
しかし、ここで諦める気など全くありません。じゃあ次はどんな挑戦をする？私たちには何ができるか？メンバーと一緒にたくさん議論しました。
そして次に思いついたのが、ショートムービーの撮影をすることでした。これが今回の私の・私たちの挑戦になります。
ショートムービーの撮影に挑戦
とうとう、私たちの挑戦内容が決定しました。しかし、ショートムービーを撮ることが完全に決定したのが 7月16日。9月17日の本大会に向けて2ヶ月しかありません。
Little Youの本大会がゴールではないことは十分わかっているけど、やっぱり本大会に向けて本気で挑戦を加速させたい。そう考えた私たちは2ヶ月でショートムービーを完成させる決心をしました。
2ヶ月で企画・撮影・編集全てやる・・・時間が足りない！と考えた私たちは、週3回 22:00〜MTGを行い、日付が変わるまでとにかく企画を考え、たっくさん議論をしました。
思っていたよりも企画がめちゃくちゃ大変なんです・・笑笑
自分達が伝えたい想いをどうしたら体現することができるか？
ショートムービーの構成はどのようにしたら視聴者の心を動かすことができる？
出演者はどうする？動画の構成は？予算を10万円で抑えるには？撮影方法はどうする？・・・
考えることが多過ぎて、学校の課題も忘れて企画に打ち込みました笑笑
（本当に学校の勉強と活動の両立はまだ苦手ですTT）
Slackもフル活用し、MTG以外の時間も情報交換をしたり、文面でのやりとりをするなどして急ピッチで企画を詰めました。そして、無事、少しづつ構成が完成に近づいてきました。そして、ショートムービーの撮影日も決まりました。
8月7日。
あと少しです。
参加者の方もメンバーの繋がりを活用して今一生懸命お願いをしているところです。
企画段階で本当に大変で、自分の時間がほぼない状態でやっているのは大変だけど、それでもめげずに向き合えているのは、一緒に伴走してくれるWith Youの西野さんがいるから、一緒に頑張ってくれる仲間がいるから、そして本気でこの挑戦を成し遂げたいという気持ちがあるからです。周りの人に沢山感謝をしつつ、自分にも感謝をしたいと思います😌
具体的な構成案や内容については、本大会当日流したいな〜という風に思っているので、ぜひ楽しみにしていてくだされば嬉しいです！
今は、たくさんの壁にぶつかっているし正直このショートムービーの撮影も成功するかどうか不安な部分もありますが、私は・私たちは絶対に諦めることなく、この挑戦を最後までやり遂げたいと思います。
前に進み続ける私たちの姿をぜひ見ていてください！！