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カタチ

みなさんお久しぶりです!
慶應義塾大学 総合政策学部1年生の吉永來未(よしながくるみ)です。
今回も第2回目のnote記事を書いていこうと思います💪🔥
綺麗な江ノ島の海も共有しておきますね🌊✨

陳腐化

さてさて、
前回は私の頭にあったふんわりした目標や夢を徒然なるままに書き綴ったわけですが。

実は今週はこの「ふんわり」のせいで相当苦しみました笑💦

私は想像するのが大好きで、想像力のおかげで活動の第一歩は安易に踏み出すことができるのですが、
この「ふんわり」を解像度を上げて明確にすることにとっっっても苦戦しました😭

「これがいい!」「ベストな策を見つけたぜ!」とは何度かなったのですが、言葉にしてWith Youや応援してくださる方々に壁打ちすると一気に陳腐化するんです💦

急ブレーキ

上記で話した陳腐化したアイデアについてここで一度述べておこうと思います。
(一生懸命考えた1週間前の自分のためにも笑)

それは、
ロケットペンダントを販売する!という案でした。

みなさんはロケットペンダントを知っていますか?
ロケットペンダントはペンダントのチャームが窓のように開き、その中には小さな写真が入れられるようになっているものです。

※実は幼い頃私もつけていました笑
(映画マイガールの主人公ベーダが着けてるのに憧れたのがきっかけだった気がする🤔💭)

私はモノに意味や想いを内包することが大好きで、この気持ちを具現化したモノがロケットペンダントだなと考えてこのアイデアを考えたのですが、、、
なかなかオリジナリティが出せない。
「ハンドメイドと何が違うの?」
「本当に私がやりたいのはこれ?」
自問自答を続け、時間がないにも関わらず私は急ブレーキを踏みました🚗⚡️

見えてきたもの

私の場合、急ブレーキが大成功!!
ヌルヌルと進もうとしてた自分を見つめなおして、本当に何がやりたいのか、深ぼることができました⭐️

そして、上手くいかずに塞ぎ込んでいる時こそ視野を広げて全体を見つめることが大切であると学びました。
悩んでも答えが出ない時は、自分が見ている範囲がきっと狭い。行き詰まった時こそ、一部分深ぼるのではなく、視野を広げて見落としていた部分を見つめるのも大切だということです。

このように、1週間で自分を分析して少し成長できた気がしています🐣

で!!!
たどり着いたアイデアは、
ティーン向けのフォーマルウェアブランドの立ち上げです!
詳しい説明は次回のnoteでする予定なのでもうしばらくお待ちくださいね🤗

まとめ

私がこの記事を読んで一緒に挑戦している皆さんに伝えたいのは、
①直感を信じて一度歩みを止めてみる勇気の大切さ
②自分の見えてる世界が一部であることを自覚する必要性
の二つです。

私の記事が少しでも皆さんの支えになるといいな。と思います💕
もやもやをエンジンにこれからも頑張っていきましょう!!





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