壁をなくしたらできるもの

こんにちは！
ワークショップがいよいよ今週になり、楽しみ半分不安半分の高岡です。
ワークショップの方は、とにかく参加していただける人が楽しめるように、新たな出会いに繋がるように精一杯頑張ろうと思います！

さて今回は障害者と健常者の間にある壁がなくなったらできるものについて話したいと思います。

壁がなくなったら

障害者と健常者の間にある壁がなくなったら、私は同時に誹謗中傷なども減ると思っています。
私は以前ネット記事に取り上げていただいたことがあります。
その時、もちろん応援してくださる声の方がたくさんいただきましたが、誹謗中傷と見受けられる声もありました。
私はとても些細なことでも気にしてしまう性格なので、自分なんかが前に出て良いのかと思ってしまいます。
それはLittle Youに挑戦している今もです。
私がなにかアクションを起こすと、障害者ということが良い意味でも悪い意味でも付きまといます。

正直に言うと、私はそれが昔から苦痛で仕方なかったです。
自分の本質を見てくれてない気がしていました。
それに加え、なにかアクションを起こすと誹謗中傷のようなものを受けるリスクがあります。
辛いんです。すごく。
だから同じような想いをこれから生きる子どもたちにさせたくありません。
これが私が今挑戦している一つの理由です。

障害者とされている人々が障害者ということに囚われることがなくなるよう、私は私のできることを精一杯頑張りたいと思います！