気持ちを伝える大切さ
7月21日、僕はライブハウスとの打ち合わせで山梨県まで行きました。
そこで僕のライブイベントに対する思いをぶつけてやろう!と強い意気込みを持って向かいました。
<緊張の打ち合わせ>
ライブハウスまで電車で2時間。この電車の中で何回シュミレーションしたことやら...w
よし!言いたいこと全部言って頑張るぞと意気込んでいたらあらまらまと時間が過ぎ、打ち合わせが終わりました。
そうです...
何も伝えられなかった‼
一番恐れていたことが起こりました。相手のペースに飲まれて言いたいことが何も言えなかったのです。
しかも、今回の打ち合わせで交渉するはずはずだった値段も何も言うことができず失敗。
テストでいうところの赤点の打ち合わせでした。
<絶望の帰宅と希望の光>
引きずりに引きずった帰り道は下を向いてしかいませんでした。
何もできなかった自分への絶望と呆れはどこに向くわけでもなくただただため息が止まりませんでした。
そして、この思いが消えることなく3日が経ちました。
ライブハウスの方からの電話...見積もりの報告の電話でした。
そこから聞こえたのは自分が提示していた金額
そうです。自分の思いは伝わったのです。
嬉しさが爆発しました。
次は自分の後悔をなくす。
これからもっとやってやる。この精神を忘れずに日々努力していきたいです。
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