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自分と向き合うことの怖さ

みなさんこんにちは!夏休みはいかがお過ごしですか?
暑い日が続いているので体調管理にはお気をつけください😌

私は最近、Little Hanaと戦っています。。(Little Hana:私の中にある私自身

夏休みが始まって、ずっと会えてなかった熊本の友達とやっとオフラインで会えてお泊まりをしたり、地元の秋田に帰省して家族とゆっくり過ごしたり、京都に出張に行って仕事がてら伏見稲荷大社を観光したり・・以前と比べてかなりプライベートは充実しています。

ただ、夏休みが充実しているあまり、活動のタスクから目を背けてしまったり、生活リズムが乱れてしまったりと、気が緩んだ生活をしてしまっています。
また、これまでノンストップでやってきたからこそ、このように余裕のある生活ができたり自由がある生活を遅れていることは幸せなのですが、心の中にはずっと休むことに対しての抵抗や焦りを感じてしまっている自分に少し悲しくなっています。TT
プライベートと活動のメリハリをしっかりとつけることができない自分への悔しさだったり、今一生懸命挑戦を加速させている他のLittle Youのメンバーの様子を見て感じる焦りだったりで胸の中に灰色のモヤがかかっている状態で過ごしています・・

「このままでいいのか?」
「最高に挑戦したといえる夏休みにするんじゃなかったのか?」
「けど、家族や友達、自分自身との時間も大切にしたい。休みも取りたい」
いろいろな思いで葛藤しています。

ただ、8月は十分に休むことができたので、9月は心を入れ替えて今まで以上に本気で頑張りたいと思います。

そして今回のタイトル「自分と向き合うことの怖さ」
このことについて少しお話しさせてください、!
私はWith Youである西野さんと毎朝朝活をしているのですが、この前恋バナを話したんです。(笑笑)
自分が感じている恋愛に対しての価値観や恋愛に対する違和感、自分自身のセクシュアルティや周りの人たちの恋愛観などをお話ししたのですが、そのお話の中で私は自分の中にある自分と向き合うことになりました。

西野さんから言われたことで特に刺さったこと、それは

・LGBTQ+の概念に縛られて、その概念に自分を当てはめなければいけないという考えになっているのではないか?
・自分という人間の周りには、自分がこれまで作り上げられてきた自分の価値観というフィルターがあって、そこのフィルターを通したものだけが”自分”として自分の中に入ってきてるのではないか?

ということでした。
私の人生の背景や考えていることを明記しないとすぐにはわからない言葉たちだと思いますが、それを書くと長くなってしまうのでここは割愛させていただきます^^

これらの言葉を受け取った時、自分の中にまだ知らない自分がいそうだと感じたこと、自分が今まで作り上げてきたフィルターを取っ払って、裸の自分で自分を受け入れることに対して怖くなりました。

私は新しいものは大好きですが、この会話の中で新しい自分がいそうだと感じた時、きっと避けてきたものと見つめ合うことになりそうだと直感的に感じたのでしょうか・・逃げたくなりました。しかし、その会話をしたことで、普段から無意識的な自分を見つめてみること・新しい自分の感じ方にきちんと寄り添うことを意識するようになりました。その結果、以前と比べたら自分の中にある自分と前よりも向き合えるようになってきたのではないかと感じています。

それでもまだ、自分の中にある小さい私、「Little Hana」と向き合うことが怖く感じている自分もいます。どの自分もどんな考え方であっても、それらは全て私であるんだということを忘れずに、もっと自分と向き合っていきたいと思います。

9月17日までは残り24日。(8月24日時点)
30日を切りました。今の私の自問自答度は90%。夢の達成率は60%くらい。
正直、このままだと後悔するかもしれないという気持ちを感じています。
残された期間にあとどのくらい自分と向き合い、夢に近づけるのか。
後悔しないために私ができることはなんだろうか。
まだ出会えていない自分ともっと出会えるのではないか。
これからはもっとハングリー精神強めで残りの期間を突っ走っていきたいと思います。
そして悔いのない状態で本番を迎えたいと思います。

引き続き、応援のほどよろしくお願いします!


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