神戸のはこぶね、つくりはじめました。
来年2月、神戸に出展します。
立体作品です。
まだ全然できていません。
今年の個展の平面作品の立体化、再構築を試みる予定です。
まだちょっと詳しく書けないのですが、とあるギャラリー様の企画展です。
ギャラリー様に一式発送する際のはこぶねの他、ギャラリー様からお客様にお届けいただく際のはこぶねも必要とされているようでした。あとは、店頭でお持ち帰りいただく際の包材も。
というわけで、まずはお客様にお届けいただく際のはこぶねから造ることにしました。
小さな造船所は、今までもはこぶねを造ってきました。
少し前だと、代々木(参宮橋)のピカレスク様にて開催された「ニュー展Vol.1」の黒いはこぶね。
今回も、黒にしようかなと思いましたが、白にすることにしました。
そして、造り始めました。
造り始めた、とはいうものの、箱自体は既製品ですが・・・
描画するのが楽しいのです。
あとは、壁を補強しようかなと思っています。
一式をお届けするためのはこぶねも、そのうち造る予定です。あまり早くても、場所が・・・。かといってギリギリすぎると描画できませんが・・・。
ありがとうございます。それでは、また。
※この記事は、神戸の企画展への出展に関するもので、直接個展とは関係ありませんが、2024年の個展のプロモーションの一環でもありますし、2023年の個展の作品の立体化でもあるので、制作過程のマガジンにひとまず入れておきます。
その後、丸い箱をお届けいただきました。