ミクストメディアはキャプションが大変。今回の個展では別紙で掲示。
こちらの続きです。
その後、３つの世界と22点の出展作品についてnoteに記事をどんどん投稿しました。お読みいただきスキとかいただき、ありがとうございます。
これは、掲示用の説明文を形にするためでした。
ひとまずだだっと書き出して、一通り終わりました。ほっとしました。
今日は素材の情報をを追加していく予定でした。コツコツ進め、なんとか終わりそうで嬉しいです。
素材も、一旦noteに入れていったのですが、一覧表をつくりたくなりました。そして、全部、表に移植して、表のほうをまずは修正しました。というわけで、これからnoteに反映させます。
私は作品に色んな素材を使っているので、キャプションの文字数が凄いことになりがちです。これは前々からどうしようか悩んでいた部分ではありましたが、夢中でつくっているとどうしても色々になってしまいます。
私は、制作を通じて素材たちとの触れ合いを楽しんでいるのだと思いました。今回の個展の制作も、とても楽しかったです。
去年は、可搬式のちょっと詳し目のキャプションをつくりました。
今年の７月の銀座の企画展は、すべて「ミクストメディア」とだけ記載しました。あっと言う間に終わったのは良かったのですが、大粒のサンストーンなど特別な素材もあり、具体的に書きたかったという気持ちもありました。
ギャラリー様とはこの件については何もやりとりをしなくて、私の一存で決めました。後からＮＧをいただいたりといったこともありませんでした。スケジュールなど、限られた色々の中で、精一杯のことをしたと思っています。
今年の個展では、お打ち合わせの結果、A5の別紙に素材や作品についての説明を記載したものを作品と併せて掲示していただけることになりました。
というわけで、鋭意準備中です。
色々振り返り、大好きな素材が増えたことを喜んだり、今となってはずいぶん昔のことに思えるアキーラさんとの触れ合いを懐かしく想い出したりしました。
素材が出揃ったら、残りの文字数が判るので、説明文をどれだけ書けそうかが明らかになります。noteに書いたことのうち、現地でどうしても伝えたいことを掲示物に入れていく予定です。しかし、noteに書いたことは全部伝えたいことです・・・。
入稿の締切が迫ってきているのでちょっと焦っています。
無事、形になりますように・・・。
他にも色々迫って来ていて、軽くパニック（出展前はこうなりがち）ですが、ひとまず掲示物を終わらせます。
ありがとうございます。それでは、また。
その後です。
アンガイ ススンダ
— 〇白黒ええよん〇個展「そして愛だけが残った」10/14～11/12参宮橋ピカレスク様〇ある船の話 (@4696A4) September 30, 2023
１枚ずつと思っていましたが、苦心惨憺、一旦全部、説明と素材を各頁に入るだけ入れました。大体の感じをつかむことができ嬉。なにはともあれ最後まで到達でき小さな達成感があり、これは大事だと思いました。間に合いそうな気がしてきました。#個展 #準備中 #説明文 #掲示物 #絵 pic.twitter.com/sbatn4tEcn
昨年Illustratorでかなりのページ数の冊子を作り、大変だったので、今回はInDesignにしようかと思っていました。その頃は画像ありを想定していました。結局、Wordにしました。今つくっているのはテキストだけですし、レイアウトも簡素なものなので、充分だと思いました。
ここから先が大変かもしれませんが、あと少し、なんとかつくります。決められたスペースの中に各作品の素材の情報を入れたことにより、説明文に使えるスペースを視覚的に把握できたのは大きいです。ずいぶん短くしたのもありますが、元々のはnoteに残っていますし、短くなって読みやすくなったかもしれません。