“私なんて…”を卒業!自分の価値を知る3つのステップ
「私なんて大したことないし…」
「これくらいしかできないし…」
そんなふうに、自分を過小評価していませんか?
かつての私も同じでした。
自分のことを低く見積もり、「私の価値なんて、パートの時給程度だろう」なんて思っていました。
でも、あるとき気づいたんです。
「自分の価値は、時給では測れない!」ということに。
今回は、私がその気づきを得て、自信を取り戻すために実践した
「3つのステップ」をご紹介します。
これを読めば、あなたも「私なんて…」から卒業できるはず!
ステップ1:自分の得意なことを書き出す
まず最初に、自分が「得意だな」と感じることを紙に書き出してみましょう。
どんなに小さなことでもOKです!
料理の段取りがうまい
家族や友人の話をじっくり聞ける
Excelやパソコン操作が得意
子どもと楽しく遊べる
何個でもいいので、とにかく書いてみることが大事です。
最初は「こんなこと、得意って言えるのかな?」と思うかもしれませんが、気にしなくて大丈夫!書き出しているうちに、
「意外と私、こんなこともできるんだ」と気づけますよ。
ステップ2:感謝された経験を振り返る
次に、これまでに「ありがとう」と言われた経験を思い出してみましょう。
あなたが誰かに喜ばれた瞬間が、あなたの価値を示しています。
たとえばこんなことはありませんか?
子どもの学校行事で、PTA活動を頑張ったら感謝された
友人にアドバイスをしたら「助かった」と言われた
職場でいつもきれいに整理整頓していたら、同僚に「すごいね」と褒められた
これらは、単なる「日常の出来事」ではなく、あなたが周囲に与えた価値の証拠です。
感謝の言葉を振り返ることで、「私にもできることがある」と気づけるはずです。
ステップ3:小さな成功体験を積む
最後のステップは、
「自分ができること」で誰かを喜ばせる小さな成功体験を積むこと。
これは、あなたの自信を育てるための大切なプロセスです。
たとえば:
得意な料理を友人に振る舞う
簡単なパソコンの操作を家族に教える
SNSで、好きな本やアイデアをシェアしてみる
小さな行動でも、誰かの役に立ったり喜ばれたりすると、
心がじんわり温かくなりますよね。
その「温かさ」が積み重なることで、
「私にもできることがある」という自信に変わっていきます。
あなたの価値は無限大!
「私なんて…」と思っていたころの私に言いたいことがあります。
「自分の価値は、時給や数字では測れない。あなたが誰かに与えた喜びや感謝こそが、あなたの価値だよ!」と。
あなたも同じです。
得意なこと、感謝された経験、小さな成功体験――これらを見つめ直すことで、自分の価値に気づけるはずです。
まずは今日、3つのステップのどれか1つから始めてみてくださいね。
お知らせ
「もっと自分の価値を知りたい」
「自分の得意や好きなことを発信してみたい」
という方は、ぜひ私の【無料相談】をご利用ください!
30分無料相談はこちらから
あなたの「好き」を見つけるお手伝いをしています。
一緒に一歩を踏み出しましょう!