意外と奥が深いコミュニケーション!!
こんにちは!お久しぶりです!
挑戦から3週間と少しがたちました。
アンケートのお願いから気づいたコミュニケーションの意味
この3週間では、理学療法士にはコミュニケーションが重要であるという仮説の元、コミュニケーションの上手い人の共通点を探すために、実際に医療現場で働いている理学療法士や長期実習中の友達に協力してもらいアンケートを取り、コミュニケーションについて考えていました。
しかし、アンケート調査は中々上手くいかず、アンケートを取り始めた数日は、ほしい情報が得られず頭を抱えていました。
アンケートの結果としては明るい人や気が利く人など、当たり前のことばかりで内容が薄かったのを覚えています。
このアンケートでは、Little Physioの背景や、具体的にほしい内容が伝えれていなかったのが失敗だったと考えています。
そこで、もっと深くコミュニケーションについて知りたかったのでアンケートの方法を変更!
欲しい情報を得られなかったアンケートから、口頭、もしくはLINEでコミュニケーションの上手い人の共通点を探してきてほしいと伝えるようにしました。
具体的な場面設定やLittle Physioの背景を伝え、文章ではなく電話をかけ頼むことによって、より細かいコミュニケーションの観察をしてほしいと相手に伝えることが出来ました。
その効果もあり、今回の挑戦でほしい情報が得られるようになりました!
もっとたくさんの情報を得られるように引き続きアンケートを取りコミュニケーションの上手い人の共通点を探りたいと思います!
意識の変化
唐突ですが、5月22日にコミュニケーションの意識が変わりました!
というのも、5月22日にWith Visor(スペシャルアドバイザー)の吉井 智晴さん(日本理学療法士協会 副会長)との面談があり変わったのです。
コミュニケーションというと「言葉」を想像する方が多いと思います。
しかし、コミュニケーションには2種類あり、
バーバルコミュニケーション(言語コミュニケーション)と言語を使用しないノンバーバルコミュニケーション(非言語的コミュニケーション)があります。
バーバルコミュニケーションは会話や文字などの言語的コミュニケーション、ノンバーバルコミュニケーションは表情や視線、ジェスチャーのことを指します。
実は、相手の印象を決めるのは言葉以外の非言語的な要素で93%が決まってしまいます!
昔から第一印象は大事といいますが、本当にその通りですね(笑)。
この話をきいてコミュニケーションの上手い人の共通点としてノンバーバルコミュニケーションにもっと視野を向けて残りの期間を活動していこうと思いました。
そんなLittle Phsyioでの挑戦も一区切りとなり、6月11日に挑戦結果をプレゼンテーションで伝える大会があります。
ぜひ挑戦の結果を見にきてください!
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Little Physio 2022 プレゼン本大会
日時:2022年6月11日(土)10:00~13:30
会場:京都リサーチパーク
*オンライン観覧も可能!
概要・申込み:公式HPより⇨https://little-physio.jp
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