今週のたろー 29
仕事納めたぞ!忘れるぞ!
てなことで2020年最後の更新です。年末ですなぁ。家の大掃除もしないといけないが、ゆっくりしてたい。ずっとゆっくりしてたい。年末ジャンボ当たって廃人になりたい。そんな5曲。いやそんな5曲なんてないから普通の5曲です。
(最新が表示されます。過去分を遡ってご覧になっていらっしゃるあなたは、一番下のアーカイブプレイリストの41~45をご覧あそばせ)
1 クラムボン『はなればなれ』1999年
クラムボンのデビューシングル。当時テレビで流れてるのを聞いて、なんじゃこりゃ!って思い、アルバムを買いに行った記憶がある。あんまりピアノが中心の音楽を聞いていなかったので、声のインパクトと共に鷲掴まれた。
久しぶりに聞いたけど色褪せてない。このピアノ弾きながらこの声はズルい。
2 JUDY AND MARY『そばかす』1997年
TAKUYAのギターがハチャメチャ過ぎる。これでポップソングに仕上がってるのが意味わからない。リズム隊の安定感とYUKIの強いボーカルだからなんだろうけど、しかしハチャメチャ。これをOKとしたメンバー及びプロデューサーの佐久間さんもすごい。代表作なのに攻めすぎ。変なバンド。
Tomato N' Pine『ジングルガール上位時代』2012年
音楽ブロガーのTwitterにたどり着いて、当時やたらと推してたから聞いてみよかしらと出会った曲。正直、間のセリフは恥ずかしいので好みじゃないけど、それを上回る良さがこの曲にはあるから、定期的に聞きたくなる。サビ前のフロアタムが好き。まぁクリスマス終わったけどね。
4 SUPER BUTTER DOG『Midnightついてない -都会花編-』2000年
なんでしょねぇ、曲調と歌詞がたまらんのですよねぇ。都会花編以外は知らないけど、あるのかな?
5 SEKAI NO OWARI 『Dragon Night』2015年
今年の最後はこれ。特に意味はないけれど。ドラゲナイとか言われたけど、そんな歌いかたしてないのにね。むしろフカセが寄せて歌ったりしてたからエンターテイナーだなと思った。曲のピークが歌のないところなのがすごいなぁ。
2020年、歴史に残る1年になりましたねぇ。
年末年始、感染に気を付けながら元気で過ごしましょう。よいお年を!
↓アーカイブプレイリストです。