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今週のたろー 59

めちゃめちゃ暑いですなぁ。ちゃんと夏来ましたねぇ。でも洗濯物が乾くことだけは好きです。
通勤中はまだまだニュー宝島を聞き続けてますが、この四連休中にChooningというアプリで気になったやつがたまってるのを消化していってます。
このChooningっていうアプリ、Spotify使っててもっと色んな音楽知りたい人に超オススメなのでダウンロードするといいです。完全に無料。Apple Musicの人も連結はしないけど使えるようになったらしい。気になった人は検索してちょ。

そんな今週はラップ入る曲が3曲あります。珍しい。

(最新が表示されますので、全然ラップなんて入ってないやんけ!と思ったかたは、一番下のアーカイブプレイリスト41~45をお使い下さい)

1.Tokyo Prose『Tell Me』2015年

これもChooningで見付けて、夜に洗い物しながら聞いてたら、すごい楽しくなってしまったので選んでみた。日本人ってわけじゃないのね。

2.くるり『琥珀色の街、上海蟹の朝』2016年

アルバムに入ってないから聞いてなくて、聞いてみたらどえらいよかったので。
ちょっとOKAMOTO'Sの『Neko』っぽいメロディーがあるから歌詞にも猫出てくるのかな?考えすぎか。

3.佐藤千亜妃『Summer Gate』2019年

自分の人生振り返ってみても、こんな曲がぴったりハマる夜なんてなかった。はしゃぎだした街を抜け出したこともないし、一緒にB級映画も見たことない。
一人暮らし経験あるないかで感じかたが変わるのかも。だからちょっとだけ憧れの気持ちもあるのかな。一人暮らし完全に向いてないけど。

4.RIP SLYME『黄昏サラウンド』2004年

『楽園ベイベー』も『ONE』も横目に見てたのに、この曲にハマってアルバムを買った思い出。たぶんヒップホップのアルバムはこの「MASTERPIECE」しか買ったことないんじゃないかな。
RIP SLYMEはゴリゴリの打ち込みのビートじゃなかったからすんなり好きになった。この曲もアコギがメインだし。
とりあえずのところ活動再開はないみたいなのは寂しいけど、まぁみんなが元気ならよし。

5.OKAMOTO'S『90'S TOKYO BOYS』2017年

この前の金曜日に久しぶりにライブイベントに行ってOKAMOTO'Sを見てきた。
2019年のOTODAMAの初日のトリで見たときの正直な感想は、4人だけでは限界あるなってことで。曲のよさ、演奏のカッコよさ、ショウくんの色気(大事)、あるのになんか足りないもどかしい感じ。
それがサポートキーボードが入ったことで完全に消え去った。
誰が弾いてるか調べてみたら、2020年のときにキーボードにBRIAN SHINSEKAIいいじゃんって話をしている記事を見つけたから、たぶんこの人。
5人のライブが本当によかった。ギターの負担(特にソロの時)も減り自由度が増すし、曲の広がりも増していた。ミスチルだってスピッツだってイエモンだってサポートキーボードはいるし、キーボードがいないでかいバンドはほとんど思い付かないから、大正解だと思う。
やっぱり日本のロックはOKAMOTO'Sに任せたい。頼んだ!


オリンピックの政治的な部分は置いといて、すでに何回か泣きそうになってます。熱中症にはみんな気を付けてね!
卓球の混合ダブルス、ドイツに勝った!すげー!

↓アーカイブプレイリストです。