紫苑S・京成杯AH・セントウルS回顧
こんちゃっす!
今週は自分の勝負弱さというか、センスのなさというかそういうものを感じた2日間になりました。
ちょっと反省も含め振り返ってみます。
【紫苑S】
ルヴォワールに本命を打つも6着に終わっている。
ただ勝ち馬ディアドラから0.3秒差である。
レース中盤で捲っていく馬が多い中、後方のほうで待機していた戸崎騎手。
「ディアドラの後ろをきっちりマークできたんですけど」と発言していたが、個人的には消極的な騎乗に思えなくもなく。
2着馬、3着馬には正直負けてほしくなかった。
ただこれは「自分が悪かったな」と自覚していて、ディアドラは確軸だと予想記事では言っており、あえて逆転の可能性に賭けたから。
どれくらい終いの脚が使えるのか?
これが戸崎騎手も自分も分かってなかったのが敗因だと思います。
0.3秒差なら位置取りのせいもあるんですが、末脚でディアドラに劣ってますので先行してくれる騎手を乗せるといいと思います。
そのためには早めに前半~中盤で厳しい競馬を経験させないと才能が開花しないだろうなぁ。
【京成杯AH】
これまた自分の失策!!
前日のマルターズアポジーかウキヨノカゼか、の迷いなんて関係なかった!!w
やっぱ素直に条件が良くなるグランシルクにしとけばよかったんや・・・w
(これも予想記事ではアポジーかグランシルクか?というところをあえてウキヨノカゼという穴馬を狙いにいく!なんて息巻いてた末にアポジー本命に切り替えるという心の弱さよ)
逃げ馬には厳しいものでしたが、ただ思った以上にアポジーが強くて嬉しくもありました。
(もうちょっとペースを抑えれたらどうだったろう?と思います)
しかもダノンリバティも抑えてましたので、決して予想が的外れというわけではないと思うんですがねぇ。
ただガリバルディは買えません、だれか買い時教えてくださいw
とにかく勝ち負けは別にして、条件が良くなる馬は中心視しないといけないなと実感したレースでした。
【セントウルS】
こちらは辛うじて当たりで安心しました。
こちらがレースラップ
12.2 - 10.8 - 10.8 - 11.1 - 11.1 - 11.5
フィドゥーシアとのワンツーかな?と思ってましたが、10秒台後半か2ハロン続く前傾のラップで逃げ馬には非常に厳しいものになったかと。
まさに千直のようなものになったので、さすがに残り200M+坂は持ちませんでした。
内枠で息を入れられれば先行前残りの結果もあったかもしれませんね。
特に書くことないんですが、予想時間は短く結果も出たので理想的ですね。
今週は取れてた馬券をみすみす捨てた、と言っても過言ではなかったかな。
本命を間違えれば組み立てる馬券が変わってくるし。
どうしても天邪鬼の性格が邪魔をするといいますか・・・w
ただ来週も堅いレースになりそうだし、無理な狙いをしてしまいそうで怖いw
今日初めて脱毛クリームを使ったんですが、案外使い勝手悪いですね。
剛毛の部分だと剃り残しみたいになるし、産毛の部分はクリームを塗る量が少なくなりがちでこれまた残ってしまうし。
中途半端な状態になっちゃうと見た目も気持ち悪いので結局残ったとこをは抜かざるを得ないのかな?と。
コスパも悪い気がするし。今後使っていくかは微妙なところです。