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洋服のお話

最近やっとQueer Eyeを観終わった。
Netflixで一番大好きなシリーズなんやけど、シーズン5くらいで「あれ?なんかマンネリ化ちゃう?」と思ってずっと観てなかった。
たまたま友達のインスタでQueer Eyeを見て、「やっぱおもろいんちゃう?やっぱ続き観てみようかな」てなって観たらもぉーーーおもろい。
やっぱおもろい。
マンネリ化とか言うて土下座。

とにかくファブ5から飛び出る言葉は素敵な言葉ばかり。
料理していて塩ふっただけやのにアントニが「beautiful !」て言うてて、なんと素敵な言葉選び!そして、それを言うてるあなたがbeautifulや!て心の中で叫んだよ。笑

とにかく良い言葉しか飛び交ってないし、相手を受け入れて寄り添って助けるファブ5の空気、好き。

どの担当のシーンも好きなんやけど、とくにファッション担当のタンのシーンが大好き。
主役がみるみる変わる。表情、仕草、話し方まで服ひとつで変わることが、このシーンでよくわかる。

この前の記事でも書いたけど、やっぱり自分の好きな服、似合うものを知っているだけで全然違うんやなってタンのシーンを見て毎回思う。
ちなみにこちらの記事です。

憧れる服や似合いたい服を着るのももちろん大切なんやけど、自分はコレ!これを着ると肌の色が綺麗に見える。自慢の足が長く見えるとか自分がよく見える服や似合う服、気分が上がる服を知っていると鏡を見るたびに嬉しくなるしQueer Eyeに出てくる主役たちと同じように、仕草や話し方も変わってくるよね。背筋が伸びて堂々として、自信もって過ごせる。
そしてまた鏡に映った自分をみて、「はぁ〜素敵♡可愛い、私♡」て思う幸せループ。

そしてタイミングよく図書館に予約していた本が届いた。

まだ読んでる途中やけどタイトル通り「されど”服”で人生は変わる」。本当にそうだと思う。


読んでいただきありがとうございます!