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きっと導かれて行ってきたオーストラリア、メルボルン

オーストラリア、メルボルンから帰ってきてもう2週間がたとうとしてるーーーー!!
I miss Australia‼︎ I miss Melbourne すぎる!!!

オーストラリアは想像以上に自分に合ってた。本当に何をど言えばいいのか。。とにかく直感的に!このタイミングで行ったのすごくよかった。
数年前のワーホリの行き先決めるときは、真っ先にオーストラリアを外したのに不思議ね。笑 理由は海と自然が多いから。笑 そのときはそんなに興味がなく、おしゃんなカフェでお茶したりするのが好きやったな。
今はとにかく緑に触れたい見たい、公園行きたい。都会よりも静かなところが好き。今東京での生活でも最低週1回は公園に行ったりしてるから、それがメルボルンにはもっと身近にあって今の自分にすごく合ってたんやと思う。コーヒー屋さんもおすすめとか有名なところを調べてたけど、結局行かずにほぼ毎日行ってたのはステイしていたところから徒歩3分くらいの小さいコーヒー屋さん。顔を合わせば「Good morninng!」て言うてくれるし、もう朝から満員で地元民に愛されてるやん!!てとこがすごく気に入ってほぼ毎日いってた。
今思うとカナダで住んでたところに似ていたのかも。カナダでも家の近くの小さなコーヒー屋さんに毎週行ってたな。ニューヨークに旅行に行ったときもステイ先から近くのコーヒー屋さんに毎日行ってたし、フランス旅行も一番初めに行ったカフェが気に入って毎日通ったな。インドでは会社近くの小さな売店の店主が顔覚えてくれて、チャイは必ずそこで買ってた。
今住んでる東京では自分で毎日淹れるコーヒーが一番美味しいと思ってる。笑 
私、どこにいてもお気に入りのコーヒー屋さん見つける天才かもしれん。笑

お気に入りのコーヒー屋さん


緑と青が好き〜


メルボルンではありがたいことに、日本にいるときと変わらない生活してた。まじで場所変わっただけ。笑
物価高すぎて(メルボルンで働いてて給料もらってたらきっと普通)毎日外食とか無理やろ!てなったからスーパーで買い込んで、朝ごはんは毎朝お家で食べてた。メルボルンでも”あいこさんの朝ごはん”してました!笑(詳しくは私のInstagramみてください!宣伝かい!笑)
朝から行動して疲れたら家に帰ってきて休憩したり昼寝したり、暗くなる前にはお家帰ってきて、本読んだりゆっくり過ごした。
友達に言うと「もったいない〜!」って言われること多いねんけど、私の旅行のテーマは「暮らすように過ごす」やからこれでいいのよ。てか旅行の目的はだいたい”友達に会いに行く”やから、電車で行ける距離が飛行機乗って行くことなっただけで、日常が日本から海外になっただけやからこのいつも通り過ごす感じがいいのよ。

あいこさんの朝ごはん in Melbourne

いつも通り過ごしたといえどもちろん仕事なんてしてなくて、本当に好きなことだけした。そんでさその結果、自分の好きなことやどうなりたいか、どんな生活がしたいのか理想のパートナーとかモヤってたことがクリアになった。

◆自分の好きなこと、もの
今年の途中からテーマが”out of comfort zone”ということで初めてのAirbnbに、ステイ先は普段選ばないところを選んでみた。そう、海の近く。
結果、やっぱり海はあんまり好きではないことに改めて気づきました。笑
私がステイしていたElwoodというところは、シティから少し離れていて静かで緑がいっぱい。どこをあるいても緑のトンネル。歩いているだけで癒しやったな〜。公園を見つければ、吸い込まれるようにそちらに歩いて行ってしまうからなかなか目的地に着かないこともあったよね。笑
そしてとにかく知らないところをひたすら歩くのも好きだと気付いた。メルボルンでは毎日ほぼ3万歩歩いていた。笑
私は公園や緑が好きで、歩くのが好き。シティで遊んだり観光するのも楽しいけど、少し離れた静かなところを散歩したりスーパーや本屋、図書館とか地元民に愛されるお店に行くのが好き。
長期滞在でも短期滞在でも場所が変わっただけで、いつも通り暮らすように過ごすのが好き。私は私のすること表現すること興味があることとか、とにかくすごく好き。メルボルには私の好きがいっぱいあった。

Elwoodは緑のトンネルがいっぱい!

◆どんな生活がしたいのか
午後からコーヒーでも、、とか思ってたらだいたいのお店は2時か3時に閉まる。小さい飲食店?サンドイッチ屋さんとかもそれくらいに閉まってしまう。だから朝から行動していたメルボルン生活。
朝型というか、朝の時間を大事にする私にはすっごく合ってた。
早く起きて朝ごはん食べて散歩がてらコーヒー飲みに行って、行きたいところに行って夜は家でゆっくりする。
これを仕事に当てはめて、朝早くから働いて2〜3時もしくは5時には終わってそこからゆっくり。イメージしてみたら最高、私に合ってる。。
ちょうど行った時期が春から夏になる季節で、夜の8時くらいまで明るい。みんな夕方からテラスでわいわい。なんやったら昼から。笑
朝から働いてさっさと退勤してそれでも成り立ってる緩さがすごくいい。って全部が全部そうではないんやけど。
みんな穏やかで私もその一員になりたいと思った。

みんな太陽を楽しんでた

◆理想のパートナー像
どんな人といっしょにいたいか?とよく考えたり、メモしたりしてるけどいつもなんか「そうやねんけど、なんか違うな〜」と思ったりもやもやしたり。なんだか具体的ではなかったんよね。
友達に会って「そう、これやわ!この人!この人みたいな人!!!」って私の理想が目の前に形となって現れた。
今回の旅行は”友達に会いに行く”が目的。友達とはInstagramで数年前に知り合って、メッセージしたり手紙を送りあったりする仲。メルボルンでは6日間滞在のうち半分は彼と遊んでいて、本当に楽しかった!!
とにかく優しい。毎日「今日のプランは?」と聞いてくれたり、遊んだ日は「家着いたらメールして」と言い、でもだいたい私が家着くまえに「大丈夫?」と連絡くれる。遊んだあと電車で帰っているときに「○○って駅にもう着いた?」と連絡がきて、まだだよと言ったら「やっぱり、たぶん遅れてる」と。なぁわざわざ調べてくれたん?って思ったり。
いろいろと地元を案内してくれたり初めての場所やったりで心配してくれたり、友達としての行動とわかってるんやけど「とてもこの人に想われてるな〜」と感じた。
何度「なんで彼女おるねん!!」て心の中で叫んだことか、、、笑
写真も撮ってくれたりと他にもここに書ききれんのだけど、とにかくパートナーはこういう人がいいなってすごくクリアになった。

シティを案内してくれたときに、友達が撮ってくれてた。こういうところも素敵よね。

帰ってきたときはあれもこれも調べたりともう興奮状態だったけど、やっと落ち着いてきた。
いろんな言葉をくれる"I am - Daily Affirmations"ていうアプリがあるんやけど、考えすぎて疲れてしまったときにiPhoneに表示されてた言葉がこちら。

私は今ある生活に感謝しながら、自分の望む生活を追求しています。

やんな、そうやんな。
帰ってきて、家があって仕事がって次の日から日本でも普通に過ごせてるのに感謝です。

いや〜自分でもほんまにびっくりするくらい、メルボルンは私にすごい刺激をくれましたよ。行ってよかった。
きっとワーホリではなくこのタイミングやったんやな。
私の大好きなパワー溢れる友達の言葉をかりると、導かれたんやなメルボルンに。



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little_aiko
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